世界史タイピング〜北欧編発展〜

(ほっかいていこくとは、くぬーとだいおうが)

北海帝国とは、クヌート大王が

(いんぐらんどおうこくでんまーくおうこくのるうぇーおうこくの)

イングランド王国・デンマーク王国・ノルウェー王国の

(３こくのおうについたことで)

3国の王に就いたことで

(１１せいきぜんはんにせいりつしたどうくんれんごうである。)

11世紀前半に成立した同君連合である。

(ばるとていこくはきんせいよーろっぱの)

バルト帝国は近世ヨーロッパの

(ばるとかいおよびそのえんがんをしはいした)

バルト海及びその沿岸を支配した

(すうぇーでんおうこくがはんえいしたたいこくじだいのこしょう。)

スウェーデン王国が繁栄した大国時代の呼称。

(すとっくほるむのちあみは、)

ストックホルムの血浴は、

(でんまーくおうくりすちゃん２せいが１５２０ねんに)

デンマーク王クリスチャン2世が1520年に

(すうぇーでんのすとっくほるむでおこなった)

スウェーデンのストックホルムで行なった

(すうぇーでんじんにたいするしょけい、しゅくせいである。)

スウェーデン人に対する処刑、粛清である。

(はんすかんでぃなヴぃあしゅぎとは、)

汎スカンディナヴィア主義とは、

(ほくおうしょこく（すかんでぃなびあさんごく）、)

北欧諸国（スカンディナビア三国）、

(とくに「のるまんじん」のれんたいととういつをめざす)

特に「ノルマン人」の連帯と統一を目指す

(しそううんどうである。)

思想運動である。

(かるまるせんそうは、)

カルマル戦争は、

(１６１１ねんから１６１３ねんにかけて、)

1611年から1613年にかけて、

(でんまーく（でんまーく＝のるうぇー）と)

デンマーク（デンマーク＝ノルウェー）と

(すうぇーでんがかるまるちほうをめぐってあらそったせんそうである。)

スウェーデンがカルマル地方を巡って争った戦争である。

(のるでぃっくばらんすとは、)

ノルディックバランスとは、

(れいせんちゅうのほくおうしょこくのどうこう。)

冷戦中の北欧諸国の動向。

(あめりかよりのでんまーくとのるうぇー)

アメリカ寄りのデンマークとノルウェー

(ちゅうりつのすうぇーでん)

中立のスウェーデン

(それんよりのふぃんらんど)

ソ連寄りのフィンランド

(いわゆる「ほくおうのきんこう」である。)

所謂「北欧の均衡」である。

(もすじょうやくは１８１４ねん８がつ１４にち)

モス条約は1814年8月14日

(のるうぇーのすうぇーでんかつじょうにたいしての)

ノルウェーのスウェーデン割譲に対しての

(せんそうにおいて、)

戦争において、

(おすろほくぶのもすしでむすばれた)

オスロ北部のモス市で結ばれた

(すうぇーでんのるうぇーかんのきゅうせんじょうやく。)

スウェーデン・ノルウェー間の休戦条約。