製作者の夢の話38
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問題文
(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこは、まったくしらないがっこうでした。)
そこは、まったく知らない学校でした。
(じゃっかんせいさくしゃがかよっていたがっこうににているぶぶんもあったのですが、)
若干製作者が通っていた学校に似ている部分もあったのですが、
(それでもやっぱりかんぜんにしらないがっこうでした。)
それでもやっぱり完全に知らない学校でした。
(そして、がっこうのちゃいむがなります。)
そして、学校のチャイムが鳴ります。
(それは、じゅぎょうかいしのちゃいむです。)
それは、授業開始のチャイムです。
(しかし、せいさくしゃはまだきょうしつについていません。)
しかし、製作者はまだ教室についていません。
(せいさくしゃさいどには、ほかに３にんほどなかまがいました。)
製作者サイドには、ほかに3人ほど仲間がいました。
(そのみんなでじゅぎょうをさぼろうというはなしになります。)
そのみんなで授業をサボろうという話になります。
(そしてせいさくしゃのなかでけっしんがついたとき、)
そして製作者の中で決心がついたとき、
(そらがとべるようになりました。)
空が飛べるようになりました。
(そののうりょくにきづいたとき、)
その能力に気づいたとき、
(おそらくそのじゅぎょうのたんとうであろうせんせいが)
おそらくその授業の担当であろう先生が
(ぜんそくりょくでおいかけてきました。)
全速力で追いかけてきました。
(そうするといちもくさんにのうりょくをくししてにげだします。)
そうすると一目散に能力を駆使して逃げ出します。
(にげているとちゅう、)
逃げている途中、
(せいさくしゃとそのなかまがきょてんとしてつかっているであろういえがみえました。)
製作者とその仲間が拠点として使っているであろう家が見えました。
(すかさずそのいえににげこみます。)
すかさずその家に逃げ込みます。
(そしてしばらくあんしんしていると、)
そしてしばらく安心していると、
(ぞくぞくとなかまがあつまってきました。)
続々と仲間が集まってきました。
(そしてぜんいんのなかまがあつまったとき、)
そして全員の仲間が集まった時、
(とつぜんせいさくしゃのからだがいうことをきかなくなってしまいました。)
突然製作者の体がいうことを聞かなくなってしまいました。
(そしてかんぜんにゆかにたおれこんだとき)
そして完全に床に倒れこんだ時
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。