相生-アイオイ-／JUNED

(よこぎるだけのいちにちのおわりに)

横切るだけの一日の終わりに

(いつからかきみがさきまわりしてまっていて)

いつからか君が 先回りして待っていて

(うれしいきもちばいにしてくれて)

嬉しい気持ち 倍にしてくれて

(かなしいきもちはんぶんにしてくれるから)

悲しい気持ち 半分にしてくれるから

(これからどんなみちあるいても)

これからどんな道歩いても

(きっとそれはきみへとつづいてる)

きっとそれは 君へと続いてる

(やくそくのばしょはいつも)

約束の場所はいつも

(ひだまりのかおりをさせて)

陽だまりの香りをさせて

(ぼくのあしもとをてらしているんだ)

僕の足もとを 照らしているんだ

(きみのことがすきだよって)

君のことが好きだよって

(そういえるぼくがすきだから)

そう言える僕が好きだから

(むねのおくでそっとありがとう)

胸の奥でそっと「ありがとう」

(たいせつすぎてわからなくなって)

大切すぎて わからなくなって

(はなれてみたりふれてみたりして)

離れてみたり 触れてみたりして

(きみのえがおにせつなくなって)

君の笑顔に 切なくなって

(まもりたいのにこわしたくなったりするんだ)

守りたいのに 壊したくなったりするんだ

(それでもきみはこんなぼくの)

それでも君は こんな僕の

(てをはなさずつないでいてくれる)

手を離さず 繋いでいてくれる

(やくそくのばしょはいつも)

約束の場所はいつも

(ひだまりのかおりをさせて)

陽だまりの香りをさせて

(きみのあしもとをてらしているんだ)

君の足もとを 照らしているんだ

(きみのことがすきだよって)

君のことが好きだよって

(そういえるぼくがすきだから)

そう言える僕が好きだから

(このきもちがきえないように)

この気持ちが消えないように

(いのるんだ)

祈るんだ

(ただひとつのおもいを)

ただ一つの想いを

(いろんなことばでつたえたいのは)

色んな言葉で伝えたいのは

(もっとふかくあいをかんじたいから)

もっと深く愛を感じたいから

(ぼくのさきにはきみがいてきみのさきにはぼくがいる)

僕の先には君がいて 君の先には僕がいる

(ほかのだれもいないふたりだけのばしょ)

他の誰もいない 二人だけの場所

(それがぼくのすべてなんだ)

それが僕の全てなんだ

(それがぼくをかるくしてるんだ)

それが僕を軽くしてるんだ

(もうどこへもいかないで)

もう何処へも行かないで

(やくそくのばしょはいつも)

約束の場所はいつも

(ひだまりのかおりをさせて)

陽だまりの香りをさせて

(ぼくのあしもとをてらしているんだ)

僕の足もとを 照らしているんだ

(きみのことがすきだよって)

君のことが好きだよって

(そういえるぼくがすきだから)

そう言える僕が好きだから

(むねのおくでそっとありがとう)

胸の奥でそっと「ありがとう」