フェイク
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歌詞(問題文)
(そうだきみにはいえなかったはなし)
そうだ 君には言えなかった話
(ぼくがまだなもなきひのころに)
僕がまだ名も無き日の頃に
(てっとうのかげをふみたおしながらかさねたうそが)
鉄塔の陰を踏み倒しながら重ねた嘘が
(こころのこりなんだまだじぶんでもわかっていないが)
心残りなんだまだ自分でも 解っていないが
(いまここですべてを)
今ここで 全てを
(うちあけようとおもう)
打ち明けようと思う
(そうちょうみめいのがいろ)
早朝 未明の街路
(きょだいなこんくりーとうつろってる)
巨大なコンクリート 虚ってる
(もめごとのにおいふたつのずがい)
揉め事の匂い 二つの頭蓋
(しらないつら)
知らない面
(なんでおぼえてないの)
なんで覚えてないの
(ってなんかいもいってんだけど)
って何回も言ってんだけど
(おもいだせない)
思い出せない
(ねむりかたもわすれているらしい)
眠り方も忘れているらしい
(このへやにこたえはないのかも)
この部屋に答えは無いのかも
(かきおきのこしたてーぶるにつまずいて)
書き置き残したテーブルに躓いて
(いつわりのなまえまとってとびだしたら)
偽りの名前纏って飛び出したら
(よじょうはんのかべがとおざかっていく)
四畳半の壁が遠ざかっていく
(てっとうのかげをふみたおして)
鉄塔の影を踏み倒して
(ここだよってさけんでるこえは)
ここだよって叫んでる声は
(がらがらになってた)
ガラガラになってた
(そうさにせものはこのぼくさ)
そうさ 偽物はこの僕さ
(てっせんのうみをくいあらして)
鉄線の海を食い荒らして
(ばかげてるっていいたいんだろうよ)
馬鹿げてるって言いたいんだろうよ
(ぶざまでもあじゃすとしてよ)
無様でもアジャストしてよ
(へいれつのふぇいく)
並列のフェイク
(くうらんにせーぶ)
空欄にセーブ
(みがってをちょうだい)
身勝手を頂戴
(かりのえすけーぷ)
仮のエスケープ
(ゆうけいいぜんかわらず)
夕景 依然 変わらず
(ふかいのおんぱれーどうかがってる)
不快のオンパレード 伺ってる
(またむだんのよあけあたらしさをまっている)
また 無断の夜明け 新しさを待っている
(またここでいきどまりなんてな)
またここで行き止まりなんてな
(なんどもみているもうあきたわすれたい)
何度も見ている もう飽きた 忘れたい
(うっとうしいようなきいろとくろが)
鬱陶しい様な黄色と黒が
(ぼくをわらっているもういしきははがれていた)
僕を嗤っている もう意識は剥がれていた
(さてはなしはいったんくぎりだ)
さて 話はいったん区切りだ
(ところでこんなこうけいを)
ところで こんな光景を
(まえにもみたことがあったな)
前にも見た事があったな
(あのときもこんなよじょうはんだった)
あの時もこんな四畳半だった
(たしかそうあのせなかはこのつくえにつまずいていた)
確かそうあの背中は この机に躓いていた
(うすらさむいとおもうかいわらえるね)
うすら寒いと思うかい 笑えるね
(それじゃあきみはだれ)
それじゃあ 君は誰
(わかってんならさっさといけ)
解ってんならさっさと征け
(てっとうのかげをおいこしたなら)
鉄塔の陰を追い越したなら
(たかくとおくちをなじってとぶ)
高く遠く地を詰って跳ぶ
(くらくらになってた)
くらくらになってた
(そうさほんものはこのぼくさ)
そうさ本物はこの僕さ
(えっけんのまもとおりこして)
謁見の間も 通り越して
(えんまのはしがくずれおちたって)
閻魔の橋が崩れ落ちたって
(こっけいさあくらっぷならせ)
滑稽 さあ クラップ鳴らせ
(しょうめいのふぇいく)
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