ひまわりの約束

(どうしてきみがなくの)

どうして君が泣くの

(まだぼくもないていないのに)

まだ僕も泣いていないのに

(じぶんより　かなしむから)

自分より 悲しむから

(つらいのがどっちか　わからなくなるよ)

つらいのがどっちか わからなくなるよ

(がらくただったはずのきょうが)

ガラクタだったはずの今日が

(ふたりなら　たからものになる)

ふたりなら 宝物になる

(そばにいたいよ)

そばにいたいよ

(きみのためにできることが　ぼくにあるかな)

君のために出来ることが 僕にあるかな

(いつもきみに　ずっときみに　わらっていてほしくて)

いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて

(ひまわりのような　まっすぐなそのやさしさを　ぬくもりを　ぜんぶ)

ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部

(これからはぼくもとどけていきたい)

これからは僕も 届けていきたい

(ここにあるしあわせにきづいたから)

ここにある幸せに 気づいたから

(とおくでともるみらい)

遠くで ともる未来

(もしも　ぼくらがはなれても)

もしも 僕らが離れても

(それぞれあるいていく　そのさきで)

それぞれ歩いていく その先で

(また　であえるとしんじて)

また 出会えると信じて

(ちぐはぐだったはずのほはば)

ちぐはぐだったはずの歩幅

(ひとつのように　いま　かさなる)

ひとつのように 今 重なる