原由子/じんじん
楽曲情報
じんじん 歌原 由子 作詞桑田 佳祐 作曲桑田 佳祐
※このタイピングは「じんじん」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あめがふっているみずぎのままでこごえてる)
雨が降っている 水着のままで凍えてる
(わたしはひとりなきぬれる)
私はひとり泣き濡れる
(よるのさんばしでこないあなたをまっている)
夜の桟橋で 来ないあなたを待っている
(こぶねがなみにゆれている)
小船が波に揺れている
(はげしいあいのあとでおもいでにかおる)
激しい愛の後で 想い出に香おる
(「たそがれ」というじによっているくるおしく)
「黄昏」という字に酔っている くるおしく
(かなしいまちのひよよるははーどなきぶんでいだかれたあのときをわすれない)
悲しい街の灯よ 夜はハードな気分で 抱かれたあの瞬間を 忘れない
(こいがおわるのをおちるなみだにしらされてはだかのなつがすぎてゆくのーのーぼーい)
恋が終わるのを 落ちる涙に知らされて 裸の夏が過ぎてゆくノーノーボーイ
(かれとあったひがにじのかなたへきえてゆく)
彼と逢った日が 虹の彼方へ消えてゆく
(かもめがそらをとぶようにせつないむねのなかでぬくもりにかわる)
かもめが空を翔ぶように せつない胸の中で 温もりに代わる
(「さよなら」というじをかいているそれなのに・・・・・・)
「さよなら」という字を描いている それなのに
(かなしいまちのひよよるははーどなきぶんでいだかれたあのしゅんかんをわすれない)
悲しい街の灯よ 夜はハードな気分で 抱かれたあの瞬間を 忘れない
(あめがふっているみなとあたりにひがともるわたしはひとりなきぬれる)
雨が降っている 港あたりに灯がともる 私はひとり泣き濡れる
(こよいもきりにむせんでるああわたしはひとりなきぬれる)
今宵も霧にむせんでる ああ私はひとり泣き濡れる