ありったけのLove Song

(なあちょっといいかな)

なあ　ちょっといいかな

(ちゃかさないできいてくれ)

茶化さないで聞いてくれ

(いつもふざけてばかりだけど)

いつもふざけてばかりだけど

(いまからまじではなすから)

今から本気で話すから

(さいしょきみとであったとき)

最初キミと出逢った瞬間

(そのじゆうなえがおにやられちゃって)

その自由な笑顔にやられちゃって

(あのひのかえりみちうかれて)

あの日の帰り道浮かれて

(なかまにでんわしてたんだ)

仲間に電話してたんだ

(あれからなにかあるたび)

あれから何かあるたび

(きみがいればいいのにとおもうことばっかりで)

キミがいればいいのにと思うことばっかりで

(いきなりでちょっとおどろくかもだけど)

いきなりでちょっと驚くかもだけど

(おれのことばでばしっといわせてくれ)

オレの言葉でバシッと言わせてくれ

(ありったけのあいうたったらぶそんぐを)

ありったけの愛唄ったラブソングを

(きみだけのはなたばにしてきたんだ)

キミだけの花束にしてきたんだ

(あふれるくらいにきもちをこめておくるよ)

溢れるくらいに　気持ちを込めて贈るよ

(きみのみらいをおれにあずけてよ)

キミの未来をオレに預けてよ

(このてでいつまでもまもるから)

この手でいつまでも守るから

(ずっとふたりでおなじけしきをみてたい)

ずっと　二人で同じ景色を見てたい

(せかいをとめていまちかうよ)

世界を止めて今誓うよ

(すべてをかけてきみをあいしていく)

全てをかけてキミを愛していく

(ああだまってるってことは)

ああ　黙ってるってことは

(やっぱびっくりしたよな)

やっぱビックリしたよな

(ごめんなでもこれがいまのしょうじきなきもちなんだよ)

ゴメンな　でもこれが今の正直な気持ちなんだよ

(なあおぼえてるかな？)

なあ覚えてるかな？

(へこんでたおれにいってくれた)

凹んでたオレに言ってくれた

(いつでもみかただよってことばで)

「いつでも味方だよ」って言葉で

(もうきみしかいないっておもってさ)

もうキミしかいないって思ってさ

(きがつけばくらくなるのがはやくなったし)

気がつけば暗くなるのが早くなったし

(もうきんもくせいのにおいがするなあ)

もうキンモクセイの匂いがするなあ

(もうすぐふゆがやってくるそのまえに)

もうすぐ冬がやってくるその前に

(もういっかいいうからきいてくれ)

もう一回言うから聞いてくれ

(ありったけのあいうたったらぶそんぐを)

ありったけの愛唄ったラブソングを

(きみだけのはなたばにしてきたんだ)

キミだけの花束にしてきたんだ

(あふれるくらいにきもちをこめておくるよ)

溢れるくらいに　気持ちを込めて贈るよ

(きみのみらいをおれにあずけてよ)

キミの未来を俺に預けてよ

(このてでいつまでもまもるから)

この手でいつまでも守るから

(ずっとふたりでおなじけしきをみてたい)

ずっと　二人で同じ景色を見てたい

(せかいをとめていまちかうよ)

世界を止めて今誓うよ

(すべてをかけてきみをあいしていく)

全てをかけてキミを愛していく

(きみのほおつたうひとすじのなみだ)

キミの頬伝うひとすじの涙

(ちょっとてれてみせてくれたえがお)

ちょっと照れて見せてくれた笑顔

(いまきみがいってくれたそのこたえをずっと)

今キミが言ってくれた　その答えをずっと

(いつまでもいつまでもたいせつにするから)

いつまでもいつまでも大切にするから

(さあこれからはこのらぶそんぐが)

さあ　これからはこのラブソングが

(ふたりだけのめろでぃーになってさ)

二人だけのメロディーになってさ

(あきれるくらいにたがいにうたいあっていこう)

あきれるくらいに　互いに歌い合っていこう

(ありったけのあいうたったらぶそんぐが)

ありったけの愛唄ったラブソングが

(えいえんにおわることのないように)

永遠に終わることのないように

(ずっとふたりでおなじみらいをみていこう)

ずっと　二人で同じ未来を見ていこう

(せかいをとめてもういちどちかうよ)

世界を止めてもう一度誓うよ

(すべてをかけてきみをあいしていく)

全てをかけてキミを愛していく

(てをつなぎいっしょにあるいていこう)

手をつなぎ一緒に歩いていこう