世界を敵に回しても

(いつのひにかきづいてたつよくなりたいとかんがえたときから)

いつの日にか気付いてた 強くなりたいと考えた時から

(あめりかのそよかぜがこころにひびくかねのねがこころあせらせてく)

アメリカのそよ風が　心に響く鐘の音が　 心焦らせてく

(いつのまにかわかってた そのせなかずっとおいかけてたから)

いつの間にかわかってた その背中ずっと追いかけてたから

(こどものころからきっとあこがれだったけど こえたいとおもった)

子供のころからきっと　憧れだったけど 越えたいと思った

(つよくなりたいそんなあいまいなこたえなら)

強くなりたい？そんな曖昧な答えなら

(まだまだだぜおれにかつのは１００ねんはえぇ)

「まだまだだぜ」俺に勝つのは100年早ぇ

(あふれるおもいは)

溢れる思いは

(さぁじぶんをしんじてゆけ)

さぁ　自分を信じて行け

(たぎるあせは)

たぎる汗は

(そうだきさまをうらぎらないから)

そうだ　貴様を裏切らないから

(いくよ)

行くよ

(さぁやってみろ)

さぁ　やってみろ

(かならず)

必ず

(おもしれーじゃん)

おもしれーじゃん

(さいこうのだきゅうを)

最高の打球を

(このちっぽけなせかいでかってにまんぞくすんなよりょーま)

このちっぽけな世界で　 勝手に満足すんなよリョーマ

(そらにはなて)

空に放て

(せかいをてきにまわしてもまもるべきものすべてが)

世界を敵に回しても　守るべきもの全てが

(おれをまだつよくつよくさせるから)

俺をまだ強く　強くさせるから

(ときのえとらんぜだとしてもそのえーるがあるなら)

時の異邦人だとしても　その声援があるなら

(せかいをまるごとかえてしまえ)

世界をまるごと　変えてしまえ

(さぁゆけおまえはてにすのおうじさま)

さぁ　行け　お前はテニスの王子様

(めのまえのかべをこえろ)

目の前の壁を越えろ

(おれたちがついているから)

俺達がついているから

(あのしあいをおもいだせ)

あの試合を思い出せ！

(いつもなまいきなたいどで)

いつもナマイキな態度で！

(きこえるふれーず)

聞こえる　フレーズ

(さほらまだまだだね)

さほら　まだまだだね

(せかいをてきにまわしてもゆずれないものがある)

世界を敵に回しても　譲れないものがある

(すてきななかまとあいすべきひとたち)

素敵な仲間と　愛すべき人達

(そしておれのこころのなかにあるぷらいど)

そして俺の心の中にある　自尊心

(あなたがおしえたたからもの)

あなたが教えた宝物

(せかいをてきにまわしてもまもるべきものすべてが)

世界を敵に回しても　守るべきもの全てが

(おれをまだつよくつよくさせるから)

俺をまだ強く　強くさせるから

(ときのえとらんぜだとしてもそのえーるがあるなら)

時の異邦人だとしても　その声援があるなら

(せかいをまるごとかえてしまえ)

世界をまるごと　変えてしまえ

(きみとみらいかえようどこまでも)

キミと未来変えよう　どこまでも