青青ソラシドリーム

(きょうのてんきよほうははれなのに)

今日の天気予報は晴れなのに

(あめがふってる)

雨が降ってる

(かさなんてもってないよ)

傘なんて持ってないよ

(これだからよほうはきらいだ)

これだから予報は嫌いだ

(ちょっとまってまて)

ちょっと待って待て

(かさをかったんよそのあとみせをでたんよ)

傘を買ったんよその後店を出たんよ

(あめはやんでたあおぞらがぼくをばかにする)

雨は止んでた青空が僕を馬鹿にする

(うまくいかないと)

上手くいかないと

(ひとのせいにするわるいくせ)

人のせいにする悪い癖

(みみふさぐふりいわれなくても)

耳ふさぐフリ言われなくても

(わかってる)

分かってる。

(くもるこころとうらはらにやけにいいてんきがはなにつく)

曇る心と裏腹にやけにいい天気が鼻につく

(みちばたにさくはなにわらわれたきがしたまえをむこう)

道端に咲く花に笑われた気がした前を向こう

(はじまるまえにおわりをかんがえてしたをむいてしまいそう)

始まる前に終わりを考えて下を向いてしまいそう

(かおをあげたってみちがあったってあるけるわけじゃないのに)

顔を上げたって道があったって歩けるわけじゃないのに

(ぼくらのめざしたゆめってのはそんなかんたんなものなのか)

僕らの目指した夢ってのはそんな簡単なものなのか

(まだまだいけるってかおしてるだろ)

まだまだいけるって顔してるだろ

(そのあおあおしいそのあおあおそらしどりーむ)

その青々しいその青青ソラシドリーム

(わかってないいやわかってる)

分かってないいや分かってる

(ししゅんきとくゆうさぐるじぶん)

思春期特有　探る自分

(きがつけばできないりゆうばかりさがしていた)

気が付けは出来ない理由ばかり探していた

(じぶんのもってるちからしんじてそらみあげて)

自分の持ってる力信じて空見上げて

(もくひょうでもつぶやけばａｌｌｎｉｇｈｔ)

目標でも呟けばAll night!!

(あしたあさってがどうなるかなんてさ)

明日、明後日がどうなるかなんてさ

(だれもわかっちゃいないのに)

誰もわかっちゃいないのに

(そうもやみくもにうごけんだ)

そうも闇雲に動けんだ

(ほらこわがるなってきみならできるって)

ほら怖がるな君ならできるって

(じぶんをしんじてｌｅｔｓｇｏ)

自分を信じてLet's Go!!!

(みんないちどきりのじんせいしっぱいはいくどあったっていいんじゃない)

みんな一度きりの人生失敗は幾度あったっていいんじゃない♪

(どりょくがむくわれずさいのうにきらわれああもうなきそう)

努力が報われず才能に嫌われあぁもう泣きそう

(ひとのあしばっかひっぱって)

人の足ばっか引っ張って

(じぶんはただひたすらにげていて)

自分はただひたすら逃げていて

(そんなおとなになるためにまなんできたのかい)

そんな大人になるために学んできたのかい

(ぜんぜんちがうってかおしてるだろ)

全然誓うって顔してるだろ

(そのあおあおしそのあおあおそらしどりーむ)

その青々しいその青青ソラシドリーム

(あしたはそうこのいろあさってはそうこのいろにしよう)

明日はそうこの色　明後日はそうこの色にしよう

(まいにちをいろどってるのはいつだってじぶんだ)

毎日を彩ってるのはいつだって自分だ

(そのいろでからふるにゆめにきみのさいしきを)

その色でカラフルに　夢に君の彩色を

(はじまるまえにおわりをかんがえてしたをむいてしまいそう)

始まる前に終わりを考えて下を向いてしまいそう

(かおをあげたってみちがあったってあるけるわけじゃないのに)

顔を上げたって道があったって歩けるわけじゃないのに

(ぼくらのめざしたゆめってのはそんなかんたんなものなのか)

僕らの目指した夢ってのはそんな簡単なものなのか

(まだまだいけるってかおしてるだろ)

まだまだいけるって顔してるだろ

(そのあおあおしいこころを)

その青々しい心を

(ひとはしっぱいしないとせいちょうできないというけれど)

人は失敗しないと成長できないというけれど

(それがこわくてどうしようもなくなって)

それが怖くてどうしようもなくなって

(ゆうきということばからかくれた)

勇気という言葉から隠れた

(ふあんにふあんをかさねて)

不安に不安を重ねて

(すこしねこぜになっているあなたへ)

少し猫背になっているあなたへ

(だいじょうぶってひとことうたわせて)

大丈夫って一言歌わせて

(ぼくらのきみのあおあおそらしどりーむ)

僕らの君の青青ソラシドリーム

(なんでもできるなんでもできる)

なんでもできるなんでもできる