手のひらピアニッシモ

(やさしくふれる)

優しく触れる

(それはぴあにっしものようだった)

それはピアニッシモのようだった

(やさしいねいろが　あゆむようによりそう)

優しい音色が 歩むように寄り添う

(すでにきみのとりこさ)

すでに君のとりこさ

(きみのおもい　きづかないふりして)

君の想い 気付かないフリして

(やさしいうらに　なにかおそれてた)

優しい裏に 何か恐れてた

(うたがうほど　きみのやさしさが)

疑うほど 君の優しさが

(きもちとゆにぞん)

気持ちとユニゾン

(ゆれるこどう　ほはばあわせて)

揺れる鼓動 歩幅合わせて

(わらいながら　どこまでもゆこうよ)

笑いながら 何処までもゆこうよ

(てのひらやさしくふれる)

手のひら優しく触れる

(それはぴあにっしものようだった)

それはピアニッシモのようだった

(てをにぎられるだけでまどろむ)

手を握られるだけで微睡む

(よわさをしった)

弱さを知った

(わかちあえるとうとさ)

分かち合える尊さ

(やさしくされやさしくするしんあいに)

優しくされ優しくする真愛に

(まちがいはない)

間違いはない

(「あいされたい」　そんなきっかけでも)

「愛されたい」 そんなきっかけでも

(やさしくする　ゆうきえらべたよ)

優しくする 勇気選べたよ

(まちぼうけの　これまでのわたし)

待ちぼうけの これまでの私

(よりそいうたおう)

寄り添い唄おう

(ふれるゆびが　こどうたかめて)

触れる指が 鼓動高めて

(どこまででも　しあわせになりたい)

どこまででも 幸せになりたい

(てのひらやさしくふれる)

手のひら優しく触れる

(それはぴあにっしものようだった)

それはピアニッシモのようだった

(てをにぎられるだけできこえる)

手を握られるだけで聞こえる

(ねいろをしった)

音色を知った

(もとめあえるよろこび)

求め合える喜び

(やさしくされやさしくするせんりつに)

優しくされ優しくする旋律に

(まちがいはない)

間違いはない

(てのひらやさしくふれる)

手のひら優しく触れる

(それはぴあにっしものようだった)

それはピアニッシモのようだった

(てをにぎられるだけでまどろむ)

手を握られるだけで微睡む

(よわさをしった)

弱さを知った

(わかちあえるとうとさ)

分かち合える尊さ

(やさしくされやさしくするしんあいに)

優しくされ優しくする真愛に

(ことばはいらない)

言葉はいらない

(てのひらやさしくふれる)

手のひら優しく触れる

(それはぴあにっしものようだった)

それはピアニッシモのようだった

(てをにぎられるだけでまどろむ)

手を握られるだけで微睡む

(よわさをしった)

弱さを知った

(わかちあえるとうとさ)

分かち合える尊さ

(やさしくされやさしくするしんあいに)

優しくされ優しくする真愛に

(ことばはいらない)

言葉はいらない