[細胞分裂] PILE DRIVER

(しょせんまようだけ　じんせいしたがきなんてない)

所詮迷うだけ 人生下書きなんてない

(しょせんくるっても　どんぶりただのせいくらべ)

所詮狂っても どんぶりただの背比べ

(こいけにはまったらたいへん　おそれてわらうありたちと)

小池にハマったら大変 恐れて笑う蟻たちと

(ぼくとのすきま　みぞなんてものはない)

僕との隙間 溝なんてモノは無い

(みちをつくっても　だれかがわがものであるき)

道を作っても 誰かが我がモノで歩き

(くちをつぶっても　ねづよくざっそうはふえた)

口を瞑っても 根強く雑草は増えた

(じんるいはちわりがかんせん　だれかのあとをおうくせと)

人類8割が感染 誰かの後を追う癖と

(さつたばからはめがもうはなせない)

札束からは目がもう離せない

(さいのでためをいってにかえすような　ことばをだれももっちゃいない)

賽の出た目を一手に返す様な 言葉を誰も持っちゃいない

(ｉ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｃｈａｎｇｅ　ｍｙ　ｌｉｆｅ，)

I want to change my life,

(ｍｙ　ｐａｓｔ，　ｍｙ　ｈｉｓｔｏｒｙ)

my past, my history

(ごまかしたうそつきにくいを　せいこうがどりょくよりさきにくるのは)

誤魔化した嘘つきに杭を 成功が努力より先に来るのは

(じしょのなかだけ　りそうのなかだけ)

辞書の中だけ 理想の中だけ

(いろんくらっても　おもいはくちよりもまえへ)

異論喰らっても 想いは口よりも前へ

(じろんしがんでも　このさきあじはきえるだけ)

自論しがんでも この先味は消えるだけ

(ふえすぎたにせものがおうこう　でるくいうたれるもじょうとう)

増えすぎたニセモノが横行 出る杭打たれるも上等

(いろとながさでたえずげどうをみちびけ)

色と長さで絶えず外道を導け

(さいをふるても　おびえておどるような)

賽を振る手も 怯えて踊るような

(きょくげんじょうたいでしかみえなくて)

極限状態でしか見えなくて

(さいのでためをいってにせおうような　かくごをだれももっちゃいない)

賽の出た目を一手に背負う様な “覚悟”を誰も持っちゃいない

(ｉ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｃｈａｎｇｅ　ｍｙ　ｌｉｆｅ，)

I want to change my life,

(ｍｙ　ｐａｓｔ，　ｍｙ　ｈｉｓｔｏｒｙ)

my past, my history

(ごまかしたなきむしにくいを　にんげんってそんなにつよくはないって)

誤魔化した泣き虫に杭を 人間ってそんなに強くは無いって

(どこのじしょにもかいてないから)

どこの辞書にも書いてないから

(ふんばってすりむいた　そのあかしはただのかさぶたじゃない)

踏ん張って擦りむいた その証はただのカサブタじゃない

(けなされよごされ　ふんばってすりむいた)

貶され汚され 踏ん張って擦りむいた

(そのあかしはだれのものでもない)

その証は誰のモノでもない

(ｉ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｃｈａｎｇｅ　ｍｙ　ｌｉｆｅ，)

I want to change my life,

(ｍｙ　ｐａｓｔ，　ｍｙ　ｈｉｓｔｏｒｙ)

my past, my history

(ごまかしたうそつきにくいを)

誤魔化した嘘つきに杭を

(だれかのためにとか　そんなんはいいって)

誰かの為にとか そんなんは良いって

(じぶんのためにいきていれば)

自分の為に生きていれば

(ｉ　ｗａｎｔ　ｔｏ　ｃｈａｎｇｅ　ｍｙ　ｌｉｆｅ，)

I want to change my life,

(ｍｙ　ｐａｓｔ，　ｍｙ　ｈｉｓｔｏｒｙ)

my past, my history

(なきだしたしょうじきものにあいを　にんげんってそんなによわくはないって)

泣き出した正直者に愛を 人間ってそんなに弱くはないって

(つよくなんかなくたっていいけどさ)

強くなんかなくたって良いけどさ