タユムコトナキナガレノナカデ
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歌詞(問題文)
(あたしのおもいよかぜにのれいますぐにしらぬうちにいけ)
あたしの想いよ風に乗れ 今すぐに知らぬうちに 行け
(とどいたくものなかのことばうっすらとわかりかけたじぶん)
届いた雲の中の言葉 うっすらと 解りかけた 自分
(ひびのもろさになかばあきらめかけていたのはうわついたあたしのこころで)
日々の脆さに半ば諦めかけていたのは 浮ついたあたしの心で
(なにかにつかまるあたしのよわさはもうたくさんかざらないつよさをまとうわ)
何かに掴まるあたしの弱さはもうたくさん 飾らない強さを纏うわ
(いきかうひとのながれにさからいいまあたしはどこへとむかうのだろう)
行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう
(つれづれなるよるにはつきあかりのなかできみをおもいだそう)
徒然なる夜には 月明かりの中で君を思い出そう
(うまれたありったけのこえよひたすらにのびやかにいけ)
生まれた有りっ丈の声よ 一向に伸びやかに 行け
(とぎれたいくあてのないみちいつのまにわすれていたじぶん)
途切れた行くあての無い道 いつの間に忘れていた自分
(こどくさのうえにみたものとはなんだったのかきがついたひびのおもさを)
孤独さの上に見たものとは何だったのか 気が付いた日々の重さを
(あるいっていのきょりをはかろうとしていたんだとおざかるあしたをめざして)
ある一定の距離を計ろうとしていたんだ 遠ざかる明日をめざして
(いきかうひとのながれをかきわけいまあたしはなにかをさがすのだろう)
行き交う人の流れを掻き分け 今あたしは何かを探すのだろう
(けいけんなるいのりはつきあかりのなかでなにをかなでよう)
敬虔なる祈りは 月明かりの中で何を奏でよう
(たゆまぬときのながれにいまあたしは)
弛まぬ時の流れに 今あたしは
(なにをおもいなにをみてなにをかんじながらいきるだろう)
何を思い何を見て何を感じながら生きるだろう
(おそれることそれすらつつみこめるすべてあいしつづけよう)
恐れることそれすら包み込める 全て愛し続けよう
(すぎゆくひとのながれにさからいいざあたしはあすへとふみだすから)
過ぎ行く人の流れに逆らい いざあたしは明日へと踏み出すから
(たしかなものひとつをてにいれたらいつのひかきみとわかつ)
確かなもの一つを手に入れたら いつの日か君と分かつ
(はてなきたびじのうえにいまあたしはきみをおもい)
果てなき旅路の上に今あたしは君を想い
(ゆめをうたいひびをかんじながらいきてゆこう)
夢を歌い 日々を感じながら生きてゆこう
(いきづくこのうたがねきっととどくたゆまぬながれのなかで・・・)
息づくこの歌がね、きっと届く 弛まぬ流れの中で…