ロバの口真似
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歌詞(問題文)
(ぼくのくちぐせはどうしよう)
僕のくちぐせはどうしよう
(きみのくちぐせはこうしよう)
君のくちぐせはこうしよう
(ろばのくちまねのようだよ)
ロバの口真似のようだよ
(とりのくちばしのようだよ)
鳥のくちばしのようだよ
(ふかいそこにあるよ)
深い底にあるよ
(あったかいうちにどうよ)
あったかいうちにどうよ
(またきづかないずっとしらない)
また気づかない ずっと知らない
(よそのくにはどんなもよう)
よその国はどんな模様
(うみはいわないきこえてこない)
海は言わない 聞こえてこない
(ひだりとみぎをぎゃくにしたい)
左と右を逆にしたい
(あたりまえのことがあたりまえじゃないってことを)
当たり前のことが 当たり前じゃないってことを
(きりんはなんであんなもよう?)
キリンはなんであんな模様?
(くじゃくなんてなんであんなもよう?)
孔雀なんてなんであんな模様?
(こころはなんべんあめもよう?)
心は何遍雨模様?
(はれのひってほんとつづかないね)
晴れの日ってほんと続かないね
(ふかいそこにあるよ)
深いそこにあるよ
(あったかいうちにどうよ)
あったかいうちにどうよ
(いっせんまんぶんのいちなんて)
一千万分の一なんて
(かんじさせられるひとがいる)
感じさせられる人がいる
(いちおくぶんのいちすらもかんじさせられる)
一億分の一すらも感じさせられる
(あたりまえのことがあたりまえじゃないってひとを)
当たり前のことが 当たり前じゃないって人を
(みおとしためもとをむすぶくちもとを)
見落とした目元を 結ぶ口元を
(ひめたむなもとをあからむみみもとを)
秘めた胸元を 赤らむ耳元を
(すずしげにほほえんで)
涼しげに微笑んで
(とりのくちばしのかがやきで)
鳥のくちばしの輝きで
(すずしげにほころんで)
涼しげにほころんで
(ろばのくちまねのささやきで)
ロバの口真似のささやきで
(いっせんまんぶんのいちなんて)
一千万分の一なんて
(かんじさせられることがある)
感じさせられることがある
(いちおくぶんのいちすらも)
一億分の一すらも
(あたりまえじゃないってこと)
当たり前じゃないってこと
(ふかいそこにふかいそこにある)
深い底に 深い底にある
(ふかいそこがあったかいうちにどうぞ)
深いそこがあったかいうちにどうぞ