ひとりにしないよ

(ひとりにはしないよ)

ひとりにはしないよ

(ひとりじゃなくいっしょにつよくなろうよ)

ひとりじゃなく　一緒に強くなろうよ

(あめのひもかぜのひも)

雨の日も　風の日も

(たちどまることしらないきみだから)

立ち止まる事　知らない君だから

(さむがってないかちゃんとねてるか)

寒がってないか　ちゃんと寝てるか

(むりしてないかといつもみてるよ)

無理してないかと　いつも見てるよ

(わらってないておこって)

笑って泣いて怒って

(いろんなきもちにであって)

いろんな気持ちに出会って

(おそわってたのはむしろ)

教わってたのはむしろ

(ぼくのほうだときづいたんだ)

僕の方だと気付いたんだ

(もうきみを)

もう君を

(ひとりにはしないよ)

ひとりにはしないよ

(ひとりじゃなくいっしょにつよくなろう)

ひとりじゃなく　一緒に強くなろう

(たいせつにしたいよ)

大切にしたいよ

(ひとりじゃまだみれないけしきもある)

ひとりじゃまだ　観れない景色もある

(そのひとみのおくかがやきずっとつづきますように)

その瞳の奥　輝きずっと続きますように

(あめがさってにじがかかって)

雨が去って　虹が架かって

(こころもきっとすみわたってゆくから)

こころもきっと　澄み渡ってゆくから

(あふれそうならないちゃえばいいよ)

溢れそうなら　泣いちゃえばいいよ

(ぼくにあまえてくれたらうれしい)

僕に甘えてくれたら嬉しい

(ぶきようなものどうし)

不器用なもの同士

(ぶつかったりすれちがったり)

ぶつかったりすれ違ったり･･･

(へいぼんでもであえたぜんしーん)

平凡でも出会えた全シーン

(かけがえのないものなんだ)

かけがえのないものなんだ

(きみとなら)

君となら

(となりにいるだけで)

隣にいるだけで

(つよくなれるやさしくもなれるんだ)

強くなれる　優しくもなれるんだ

(ならんであるこうよ)

並んで歩こうよ

(きのうまでのかなしみもわけあって)

昨日までの悲しみも分け合って

(はんぶんかなしんでふたりのぶんをよろこびあおう)

半分悲しんで　ふたりの分を喜び合おう

(だれだってころがるひびをひっしにすすんでる)

誰だって転がる日々を必死に進んでる

(きょうだってきょうのぶんのためいきしまいこんで)

今日だって今日の分のため息仕舞い込んで

(ふりおとされないようにぎゅっと)

振り落とされないようにぎゅっと

(てとてをつないでいよう)

手と手をつないでいよう

(あんしんしてめをとじていい)

安心して目を閉じていい

(ぼくがいる)

僕がいる

(ここにいるから)

ここにいるから

(もうきみを)

もう君を

(ひとりにはしないよ)

ひとりにはしないよ

(ひとりじゃなくいっしょにつよくなろう)

ひとりじゃなく　一緒に強くなろう

(たいせつにしたいよ)

大切にしたいよ

(もっとほほえみをもっとやすらぐばしょを)

もっと微笑みを　もっと安らぐ場所を

(そのひとみのおくかがやきずっとつづきますように)

その瞳の奥　輝きずっと続きますように

(ひとりにしないよ)

ひとりにしないよ