今週のタイピング練習203-長文

(ひとりからおけ（ひとから）は、)

ひとりカラオケ(ヒトカラ)は、

(はばひろいせだいにねづよいにんきがあります。)

幅広い世代に根強い人気があります。

(ふつうのからおけてんをひとりでりようすることもできますが、)

普通のカラオケ店を一人で利用することもできますが、

(「ひとりからおけせんもんてん」もおすすめです。)

「ひとりカラオケ専門店」もおすすめです。

(ぷろもつかうへっどほんやまいくなどのじゅうじつしたさーびすがそろえられていて、)

プロも使うヘッドホンやマイクなどの充実したサービスが揃えられていて、

(なによりひとりでみせにはいりやすいというりてんがあります。)

何より一人で店に入りやすいという利点があります。

(からおけはにほんはっしょうのことばです。)

カラオケは日本発祥の言葉です。

(からっぽ（から）のおーけすとら（おけ）といういみからきていて、)

空っぽ(カラ)のオーケストラ(オケ)という意味から来ていて、

(きょくのばんそうだけをじぜんにろくおんしておいてあとでつかうことをいいます。)

曲の伴奏だけを事前に録音しておいて後で使うことを言います。

(にほんはつのからおけぼっくすは、)

日本初のカラオケボックスは、

(そうこなどでつかわれるこんてなをかいぞうしてつくられました。)

倉庫などで使われるコンテナを改造して作られました。

(からおけにくるといつもうたうきょくがある。)

カラオケに来るといつも歌う曲がある。

(きょうはこのきょくでこうとくてんをめざしたい。)

今日はこの曲で高得点を目指したい。

(ねらうは９０てんいじょう。)

狙うは90点以上。

(せいかくなおんていはもちろんのこと、)

正確な音程はもちろんのこと、

(ろんぐとーんやびぶらーとなどのてくにっくも、)

ロングトーンやビブラートなどのテクニックも、

(てんすうをのばすうえでだいじなぽいんとだ。)

点数を伸ばす上で大事なポイントだ。

(こうこうせいのころ、ほうかごはよくともだちとからおけによっていた。)

高校生の頃、放課後はよく友達とカラオケに寄っていた。

(じゅんばんでまいくをまわしながら、)

順番でマイクを回しながら、

(ともだちのうたごえをｂｇｍにしゅくだいをしたりけいたいげーむをしたり。)

友達の歌声をBGMに宿題をしたり携帯ゲームをしたり。