なぁ

(さよならってわらっておくった)

さよならって笑って送った

(そのときにはっきりとわかった)

その時にはっきりとわかった

(うしろすがたにくらくらしびれて)

後ろ姿にクラクラしびれて

(きぜつするかとおもった)

気絶するかと思った

(こいのはじまり)

恋の始まり

(きゅっとむねがなって)

キュッと胸が鳴って

(ちょっとくせになった)

ちょっとクセになった

(きっとらぶだなんて)

きっとラブだなんて

(くちにだしちゃいけないな)

口に出しちゃいけないな

(けいそつだけどあってすきになって)

軽率だけど　会って好きになって

(かまってほしくてからまわって)

かまって欲しくて空回って

(いつでもきみのしせんをめでおいながらふるまって)

いつでも君の視線を　目で追いながら振る舞って

(だってもっとすきになって)

だって、もっと好きになって

(きがつけばむねがくるしくって)

気が付けば胸が苦しくって

(だめなのわかってるけどそれでもきみを)

ダメなのわかってるけど　それでも君を

(やっぱり)

やっぱり

(つらくないくらいすきなら)

つらくないくらい好きなら

(ふらぶらになっていいや)

フラブラになっていいや

(あいたいおもいはあふれとめられない)

逢いたい想いは溢れ　止められない

(かなしいのはへたなうそで)

悲しいのは下手な嘘で

(うれしいのはきみのなぁ)

嬉しいのは君の、、　なぁ、、、。

(とうとつだけど)

唐突だけど

(あってすきになって)

会って好きになって

(わらってほしくておどけちゃって)

笑って欲しくておどけちゃって

(いつでもきみのきげんをうかがいながらふるまって)

いつでも君の機嫌を　窺いながら振る舞って

(だってもっとすきになって)

だって、もっと好きになって

(いろんなおもいがたばになって)

いろんな想いが束になって

(だめなのわかってるけどそれでもきみを)

ダメなのわかってるけど　それでも君を

(やっぱり)

やっぱり

(いたいくらいすきなきもちが)

痛いくらい好きな気持ちが

(ぶらぶらぶらさがってらぁ)

ブラブラぶら下がってらぁ

(あいたいだけなのに)

逢いたいだけなのに

(やりきれない)

やりきれない

(たりないのはきみのこえで)

足りないのは君の声で

(あげたいのはぼくのなぁ)

あげたいのは僕の、、なぁ、、、。

(ゆらゆらゆれて)

ゆらゆら揺れて

(ふらぶらしたよ)

ふらぶらしたよ

(だけどねがいはきみのしあわせなのに)

だけど願いは君の幸せ　なのに

(やっぱり)

やっぱり

(つらくないくらいすきなら)

つらくないくらい好きなら

(ふらぶらになっていいや)

フラブラになっていいや

(あいたいおもいはあふれとめられない)

逢いたい想いは溢れ　止められない

(かなしいのはへたなうそで)

悲しいのは下手な嘘で

(うれしいのはきみのなぁ)

嬉しいのは君の、、　なぁ、、、。