【世界の終わり】yume

(ぼくはゆめをかなえることがあまりにもだいじすぎて)

僕は夢を叶えることがあまりにも大事すぎて

(かなえられないことがこわくてなにもできなかった)

叶えられないことが怖くて何も出来なかった

(ゆめはゆめのなかでみてればこわれることもないから)

夢は「ユメ」の中で見てれば壊れることもないから

(ゆめのようなしょうがいをゆめでみていたんだ)

ゆめのような生涯を「ユメ」で見ていたんだ

(ゆめはゆめのなかでみるんじゃなくて)

夢は「ユメ」の中で見るんじゃなくて

(ゆめのなかでみるんだ)

「夢」の中で見るんだ

(そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ)

そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ

(ゆめがあるからめぐるきせつがかがやくんだ)

夢があるから巡る季節が輝くんだ

(そしてさくらのはなびらがちきゅうにまっていくように)

そして桜の花びらが地球に舞っていくように

(めぐるきせつをゆめとみていきたいんだ)

巡る季節を夢と見ていきたいんだ

(かなわなければゆめじゃないとおもっててこわれたらおわりだとおもってた)

叶わなければ夢じゃないと思ってて壊れたら終わりだと思ってた

(あきらめなければゆめはおわらないのに)

諦めなければ夢は終わらないのに

(でもほんとうはゆめってさかなえるものじゃなくってさ)

でも本当は夢ってさ叶えるモノじゃなくってさ

(ともにないたりわらったりするものなんだ)

共に泣いたり笑ったりするモノなんだ

(ぼくはゆめをかなえるということが)

僕は「夢を叶える」ということが

(ゆめになってたんだね)

夢になってたんだね

(そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ)

そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ

(ゆめがあるからかわるけしきがかがやくんだ)

夢があるから変わる景色が輝くんだ

(そしてさくらのはなびらがちきゅうにまっていくように)

そして桜の花びらが地球に舞っていくように

(かわるけしきをゆめとみていきたいんだ)

変わる景色を夢と見ていきたいんだ

(そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ)

そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ

(きみがいるからぼくのいのちはかがやくんだ)

君がいるから僕の命は輝くんだ

(そしてさくらのはなびらがいつかちっていくように)

そして桜の花びらがいつか散っていくように

(ゆめをみながらぼくはしんでいくんだね)

夢を見ながら僕は死んでいくんだね