ハイエナ / MY FIRST STORY

(ひびわれたしあわせなときをすごすほど)

ひび割れた　幸せな時を　過ごすほど

(ｉ’ｍ　ｓｉｃｋ　ｏｆ　ｉｔうえているかなしいはいえなみたいだ)

I'm sick of it飢えている　哀しいハイエナみたいだ

(かみついてじゃまをしてえごをおしつけているだけ)

噛み付いて　邪魔をして　エゴを押し付けているだけ

(いやいやわるいのだれだ？)

嫌々 悪いの誰だ？

(あがいてないてだいてちにまみれ)

足掻いて　泣いて　抱いて血に塗れ

(かわらないのなんでじぶんひとり)

変わらないのなんで自分一人

(しあわせになれないかなわないだからにげだすの)

幸せになれない 叶わない だから逃げ出すの

(あいそうともせずあいをまたほしがるだけでしょう)

愛そうともせず　愛をまた欲しがるだけでしょう

(ぼくはよわいねよわいねよわくていじっぱりだね)

僕は弱いね　弱いね　弱くて意地っ張りだね

(ひとりじゃなんにもできないのに)

一人じゃ何にも出来ないのに

(すべてしったようなくちぶりでちかよるあいをとおざけていた)

全て知った様な口ぶりで　近寄る愛を遠ざけていた

(こんなぼくでもつよくなるからきいて)

こんな僕でも強くなるから　聴いて

(すれちがうしあわせそうなかおみるたびに)

すれ違う　幸せそうな顔　見る度に

(ｉ’ｍ　ｓｉｃｋ　ｏｆ　ｉｔまっくろなこころにそまりはじめる)

I'm sick of it真っ黒な心　に染まり始める

(みくだしてさけんでもだれもふりむかないまま)

見下して　叫んでも　誰も振り向かないまま

(いやいやいたいのはどこだ)

嫌々　痛いのは何処だ

(とだえてさけてすれてかれはてて)

途絶えて　裂けて　擦れて　枯れ果てて

(かわれないのせめてじぶんひとり)

変われないの　せめて自分一人

(しあわせのなかでたちつくしこどくえんじてる)

幸せの中で　立ち尽くし　孤独演じてる

(わかろうともせずひとのせいにしてるだけでしょう)

理解ろうともせず　人の所為にしてるだけでしょう

(ぼくはよわいねよわいねよわくていじっぱりだね)

僕は弱いね　弱いね　弱くて意地っ張りだね

(ひとりじゃなんにもできないのに)

一人じゃ何にも出来ないのに

(すべてしったようなくちぶりでちかよるあいをとおざけていた)

全て知った様な口ぶりで　近寄る愛を遠ざけていた

(こんなぼくでもつよくなるからきいて)

こんな僕でも　強くなるから　聴いて

(いままでぼくはひとりだとおもいつづけて)

今まで　僕は一人だ　と思い続けて

(ずっといきてきたけど)

ずっと生きてきたけど

(いまならきみとふたりだとおもいはじめて)

今なら　君と二人だ　と思い始めて

(あるきだせるこのおもいがきみにとどくのなら)

歩き出せる　この想いが君に届くのなら

(ぼくはよわいねよわいねよわくていじっぱりだね)

僕は弱いね　弱いね　弱くて意地っ張りだね

(ひとりでいきるのはもうむりだ)

一人で生きるのはもう無理だ

(ぼくはよわいねよわいねよわくてみえっぱりだね)

僕は弱いね　弱いね　弱くて見栄っ張りだね

(ひとりじゃなんにもできないから)

一人じゃ何にも出来ないから

(きみとずっといっしょにいたいとこころからいまそうおもうから)

君とずっと一緒にいたいと　心から今そう思うから

(こんなぼくでもそばにいさせてずっと)

こんな僕でも　傍にいさせ　てずっと

(こんなぼくでもつよくなるからきいて)

こんな僕でも　強くなるから　聴いて