君のいない夜を越えて
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歌詞(問題文)
(いつだってこわれかけたふたりをつなぐ)
いつだって壊れかけた二人を繋ぐ
(ときがくるひまでさいごのうたかなでてた)
時が来る日まで 最後の歌 奏でてた
(ぼくのしらなかったせかいをみつけたい)
僕の知らなかった世界を見つけたい
(ああもういっかいだけうけとってくれるなら)
ああ もう一回だけ受け取ってくれるなら
(はじめからてにいれていたしあわせにきづけなくて)
初めから手に入れていた 幸せに気付けなくて
(むやみなひとつのうそがふたつのあいをめちゃくちゃにふみにじっていた)
無闇な一つの嘘が二つの愛を 滅茶苦茶に踏みにじっていた
(ぼくのせかいからきみをなくしたらいみがないから)
僕の世界から君を失くしたら 意味がないから
(きみのせかいまでぼくがむかうからまっててくれるかな?)
君の世界まで僕が向かうから待っててくれるかな?
(ふたりのきずながもとにもどるとしんじて)
二人の絆が元に戻ると信じて
(なんぜんかいぼくはきみのいないよるをこえてひとりのあさむかえて)
何千回 僕は君のいない夜を越えて 一人の朝むかえて
(さいごのゆめえがいてた)
最後の夢描いてた
(ぼくのいえなかったおもいをつたえたい)
僕の言えなかった想いを伝えたい
(ああもういっかいだけむきあってほしいから)
ああもう一回だけ 向き合ってほしいから
(あたらしいひびのなかでかわいたかぜにふかれて)
新しい日々の中で 乾いた風に吹かれて
(はてしなくとおいまちでもおなじはなはばらばらにさきほこっていた)
果てしなく遠い街でも 同じ花はバラバラに咲き誇っていた
(うつりかわってゆくさきのことなどしりたくないから)
移り変わって行く先の事など 知りたくないから
(すべておとしてたかこのことだとのりこえてこれたの)
全て落としてた過去の事だと 乗り越えてこれたの
(いまさらぼくのはじめてのものがたりには)
今更僕の 初めての物語には
(かんけいないなんどゆめがやぶれたとしても)
関係ない 何度夢が敗れたとしても
(こえがかれたとしてもぼくらのたびはつづくから)
声が枯れたとしても 僕らの旅は続くから
(きみときえなかったねがいをかなえたい)
君と消えなかった願いを叶えたい
(ああもういっかいでもてをとってほしいから)
ああもう一回でも 手を取って欲しいから
(あのひのぼくたちは100%じゅんすいなきもちでぶつかりあえて)
あの日の僕たちは 100%純粋な気持ちでぶつかり合えて
(わかりあえたんだってしんじてる)
分かり合えたんだって信じてる
(いままでさんざんいがみあってにくみあってねたみあってきたけど)
今まで散々啀み合って憎み合って妬み合って来たけど
(いつかかならずおなじばしょでいっしょにうたをうたおうっていったやくそくだけは)
いつか必ず同じ場所で一緒に歌を歌おうって言った約束だけは
(いままでどんなときもいちどだってわすれたことなんてないから)
今までどんな時も一度だって忘れたことなんてないから
(いつもひとりぼっちのときをけせたおもいでのばしょにだいじなものがあるから)
いつも独りぼっちの時を消せた 思い出の場所に 大事なモノがあるから
(ぼくがずっとずっといいたかったことばは「ほんとうにありがとう」)
僕がずっとずっと言いたかった言葉は「本当にありがとう」
(なんぜんかいぼくはきみのいないよるをこえて)
何千回 僕は君のいない夜を越えて
(ひとりのあさむかえてさいごのゆめえがいてた)
一人の朝迎えて 最後の夢描いてた
(ぼくのいえなかったおもいをつたえたい)
僕の言えなかった思いを伝えたい
(ああもういっかいだけむきあってほしいから)
ああもう一回だけ向き合って欲しいから