火の鳥/女王蜂

・「 」や?などの記号、歌詞繰り返しが続く部分は一部省略しています
・特殊漢字使用部分は制作の都合上ひらがなに置き換えています
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歌詞(問題文)
(あさやけのねおんのまちけだるそうにかかとならす)
朝焼けのネオンの街 気だるそうにかかと鳴らす
(ぎんまくのなかのひとよりもせんめいなあかいしょうげき)
銀幕の中の人よりも 鮮明な赤い衝撃
(めすねこをかっていることとこうすいつけるひとがすきだと)
メス猫を飼っている事と 香水付ける人が好きだと
(いういがいはなにもしらぬなぞめくきみへのたねあかし)
言う以外は何も知らぬ 謎めく君への種明かし
(ふぁすなーをあけるおとなぜかかってしったようにすべるあなたのゆび)
ファスナーを開ける音 何故か勝手知ったように滑るあなたの指
(いまはあいせてもつづけてゆくじしんがないわわたし)
いまは愛せても続けてゆく自信がないわ、わたし
(ほうらひとばんでこんなにももえあがる)
ほうら一晩でこんなにも燃え上がる
(ひがつくところながめていたいのひろがるあかによいしれていたいの)
火が付くところ眺めていたいの 広がる赤に酔いしれていたいの
(ちょっとやそっとできえないでほしいのごうかになってあなたをおそう)
ちょっとやそっとで消えないで欲しいの 業火に成ってあなたを襲う
(ぼうやおにげなさいとりのめをしたおんなにきをつけて)
坊やお逃げなさい 鳥の目をした女に気を付けて
(あぶないひあそびをおつつしみあそばせ)
危ない火遊びを、お慎みあそばせ
(なにもてにつかぬひるさがりいてもたってもいれずかけだし)
なにも手に付かぬ昼下がり いても立っても居れず駆け出し
(びるのまちににてきみをまつじれてくもゆきあかいあらし)
ビルの街ににてきみを待つ 焦れて雲行き、赤い嵐
(きゅうなさそいにどうしたのなさけがないねほれたらはれる)
急な誘いに「どうしたの?」情けがないね惚れたら腫れる
(しらばくれたならこいわずらいばかにつけるくすりをさばくきみ)
白ばくれたなら恋煩い 馬鹿に付ける薬を捌くきみ
(ふぁすなーをあげるおとなにひとつちかわずにきえるきみそのせに)
ファスナーを上げる音 なにひとつ誓わずに消えるきみ、その背に
(ふりかえるななんてきたいしているどうかしてるだろう)
「振り返るな」なんて期待している どうかしてるだろう?
(ほうらひとばんでこんなにふくれあがる)
ほうら一晩でこんなに膨れ上がる
(ひがつくところながめていたいのひろがるあかによいしれていたいの)
火が点くところ眺めていたいの 広がる赤に酔いしれていたいの
(ちょっとやそっとできえないでほしいのごうかになってあなたをおそう)
ちょっとやそっとで消えないで欲しいの 業火に成ってあなたを襲う
(どうかおどりたいくらがりのきみのそのてをたぐりよせて)
どうか踊りたい 暗がりのきみのその手を手繰り寄せて
(あぶないひあそびをこころもえるままに)
危ない火遊びを心燃えるままに
(ねいるをはいじゃうくせがあるたかいおさけじゃよえないの)
ネイルをはいじゃう癖がある 高いお酒じゃ酔えないの
(こんやはふたりでどうしようああやっとてにいれたいろじかけ)
今夜は二人でどうしよう? ああ、やっと手に入れた色仕掛け
(えすかれーたーがのぼるときまてないふたりがいきをのむ)
エスカレーターが昇る時 待てないふたりが息をのむ
(こうかいしないといいきれるじらすなよこれいじょう)
後悔しないと言い切れる?焦らすなよ、これ以上
(ふぁすなーをあけるたびひろがったきたいからきゅうになにかよぎる)
ファスナーを開けるたび広がった期待から 急になにかよぎる
(みぐるみはがすのになれたはずのこのてがふるえてる)
身ぐるみはがすのに慣れたはずのこの手が震えてる
(くちびるがふるえだすきみのめがぼくへむく)
唇が震えだす、きみの目がぼくへ向く
(ひろがるあかによいしれいたいのひろがるあかによいしれていたいの)
広がる赤に酔いしれいたいの 広がる赤に酔いしれていたいの
(ひろがるあかによいしれていたい)
広がる赤に酔いしれていたい
(さようなら)
さようなら
(あなただけとちかったとこでこころのなかにはのこらないすみのすみまでなにもない)
あなただけと誓ったとこで 心の中には残らない、隅の隅まで何もない
(だからひをつけましょうせめてもえあがらせましょう)
だから火を点けましょう せめて燃え上がらせましょう
(ひがつくところながめていたいのひろがるあかによいしれていたいの)
火が点くところ眺めていたいの 広がる赤に酔いしれていたいの
(ちょっとやそっとできえないでほしいのごうかになってあなたをおそう)
ちょっとやそっとで消えないで欲しいの 業火に成ってあなたを襲う
(しきよくのこころはよくもえるのよ)
「色欲の心はよく燃えるのよ」