君の猫になりたい / moon drop
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歌詞(問題文)
(よそのれんあいじじょうとかもうしょうじきどうでもいい)
よその恋愛事情とかもう正直どうでもいい
(あいつらわかれたとかもうしょうじきどうでもいい)
あいつら別れたとかもう正直どうでもいい
(さいきんのくらいにゅーすとかもうしょうじきどうでもいい)
最近の暗いニュースとかもう正直どうでもいい
(ふりんだすきゃんだるだだぶるふりんだとかちょうどうでもいい)
不倫だ!スキャンダルだ!ダブル不倫!?だとか超どうでもいい
(きみにきがあるあいつとかもうしょうじきどうでもいい)
君に気があるアイツとかもう正直どうでもいい
(ぼくにきがあるあのことかもうしょうじきどうでもいい)
僕に気があるあの子とかもう正直どうでもいい
(さいきんはきみんちのねこになってしまいたいとずっとかんがえてます)
最近は君んちの猫になってしまいたいとずっと考えてます
(あついひにらーめんをたべたいとか)
暑い日にラーメンを食べたいとか
(さむいひにあいすをたべたい)
寒い日にアイスを食べたい
(もっともっときみをあじわっていいですか)
もっともっと君を味わっていいですか
(どんなことがまちうけてるだろう)
どんなことが待ち受けてるだろう
(どんなこともうけいれられるかな)
どんなことも受け入れられるかな
(きっとそうはいかないが)
きっとそうはいかないが
(けんかをしてだまりこんでもかえりまでのみちはてをつなごう)
喧嘩をして黙り込んでも帰りまでの道は手をつなごう
(きみんちのかていじじょうとかもうしょうじきどうでもいい)
君んちの家庭事情とかもう正直どうでもいい
(きみのもとももとかれしとかもちょうどうでもいい)
君の元も元彼氏とかも超どうでもいい
(さいきんはもういっそねこになってしまいたいとずっとかんがえてます)
最近はもういっそ猫になってしまいたいとずっと考えてます
(はみがきのあとにはぼくのぶんまでこっぷにみずをいれてくれる)
歯磨きの後には僕の分までコップに水を入れてくれる
(そんなきみのことみてるから)
そんな君のこと見てるから
(かいものぶくろはかたほうずつもとう)
買い物袋は片方ずつ持とう
(こっちのかぎはきみがもっていてよ)
こっちのカギは君が持っていてよ
(さわがしくていつのひかこのあぱーとをおいだされたらいっしょにすむこうじつにしよう)
騒がしくていつの日かこのアパートを追い出されたら一緒に住む口実にしよう
(だけどほんとうにねこになったらほんとうにきみになったら)
だけど本当に猫になったら本当に君になったら
(ねこのてのかたちがきみのすべてがすばらしいことも)
猫の手の形が君のすべてが素晴らしいことも
(わかんなくなるのかな)
わかんなくなるのかな
(どんなことがまちうけていてもきっとぼくらならだいじょうぶだから)
どんなことが待ち受けていてもきっと僕らなら大丈夫だから
(さいごのおわかれのひも)
最後のお別れの日も
(きみのもとからすがたをけしたりなんてしないから)
君の元から姿を消したりなんてしないから
(ばかみたいにきみのことばかりだ)
バカみたいに君の事ばかりだ
(なんでもないこんなまいにちがどこのなによりもかがやいてみえた)
なんでもないこんな毎日がどこの何よりも輝いてみえた
(しょうじきなことをいえば)
正直なことを言えば
(きみにかんするささいなことでぼくのきょうがかわっていく)
君に関する些細なことで僕の今日が変わっていく
(きみにかんするささいなことがぼくにとってどうでもよくないこと)
君に関する些細なことが僕にとってどうでもよくないこと