花のように
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歌詞(問題文)
(ほんねとはむかんけいなかおつくる)
本音とは無関係な顔作る
(そういうことにちょっとずつなれてきて)
そういうことにちょっとずつ慣れてきて
(おまえもおとなになったんだなって)
「お前も大人になったんだな」って
(だれかのささいなひとことにとまどう)
誰かの些細な一言に戸惑う
(ほんきでわらえているかい)
「本気で笑えているかい?」
(そういううたをきけば)
そういう歌を聴けば
(むねのおくにちくっとささったはりが)
胸の奥にチクッと刺さった針が
(またいたみだすのさ)
また痛み出すのさ
(このまちのなかでつよくいきてくため)
この街の中で強く生きてくため
(ぼくらおもいおもいのよろいまとって)
僕ら思い思いの鎧まとって
(むかいかぜをたえてさきほこってる)
向かい風を耐えて咲き誇ってる
(こころのなかじゃなきたいときだってある)
心の中じゃ泣きたい時だってある
(だけどはくいしばってこうかくもちあげて)
だけど歯喰いしばって口角持ち上げて
(わらっているんだはなのように)
笑っているんだ 花のように
(であいとわかれとさけとしごと)
「出会いと別れと酒と仕事
(あとなにをくりかえすのがさだめだろう)
あと何を繰り返すのが運命(さだめ)だろう?」
(かようびごぜん3じなかめぐろ)
火曜日午前3時中目黒
(だれかのつぶやきごえがやけにのこってる)
誰かのつぶやき声がやけに残ってる
(じんせいとはなんですか)
人生とは何ですか?
(そういうはなしをきけば)
そういう話を聞けば
(むねのおくにためてただむがあふれて)
胸の奥に溜めてたダムが溢れて
(まぶたをぬらしてるのさ)
瞼を濡らしてるのさ
(しあわせになるためのきずあとがまた)
幸せになるための傷跡がまた
(ひとつふたつとふえていくけれど)
一つ二つと増えていくけれど
(つらいことばかりはつづかないから)
辛いことばかりは続かないから
(あまぞらのむこうがわににじがかかる)
雨空の向こう側に虹が架かる
(そんなけしきにまためぐりあえるから)
そんな景色にまた巡り逢えるから
(うたっていくんだいつまでも)
唄っていくんだ いつまでも
(このまちのなかでつよくいきてくため)
この街の中で強く生きてくため
(ぼくらはときどきはだかのままで)
僕らはときどき裸のままで
(ひとのあたたかさをはだでしる)
人の温かさを肌で知る
(いつだってしあわせでありたいけれど)
いつだって幸せでありたいけれど
(いちがいにそうとはよべないひびを)
一概にそうとは呼べない日々を
(こころのかぎりにあじわって)
心の限りに味わって
(しあわせになるためのきずあとがまた)
幸せになるための傷あとがまた
(ひとつふたつとふえていくけれど)
一つ二つと増えていくけれど
(つらいことばかりはつづかないのさ)
辛いことばかりは続かないのさ
(あまぞらのむこうがわににじがかかる)
雨空の向こう側に虹が架かる
(そんなけしきにまためぐりあえるから)
そんな景色にまた巡り逢えるから
(うたっていくんだいつまでも)
唄っていくんだ いつまでも
(わらっていくんだはなのように)
笑っていくんだ 花のように