ハロー

(おはようもおやすみもただいまもおかえりも)

おはようもおやすみもただいまもおかえりも

(そこにあるきみとのくらし)

そこにある君との暮らし

(ぼくのてをにぎってるちいさなてはこれからも)

僕の手を握ってる小さな手はこれからも

(ぼくのこのてをにぎってる)

僕のこの手を握ってる？

(ときどきおもうんだ)

時々思うんだ

(このせかいがよるにのみこまれてしまうこととか)

この世界が夜に飲み込まれてしまう事とか

(どきどきおもうんだ)

ドキドキ想うんだ

(とかいんふんでるまにきみがうまれたきせつはなつに)

とか韻踏んでる間に君が生まれた季節は『夏に』

(おもいだすよきみのこえをはじめてきいたあのひを)

思い出すよ　君の声を初めて聞いたあの日を

(そんなよるをこえてこんにちはってだきあう)

そんな夜を超えて　『こんにちは』って抱き合う

(ありがとうもごめんねもいただきますもごちそうさまも)

ありがとうもごめんねもいただきますもごちそうさまも

(そこにあるきみとのくらし)

そこにある君との暮らし

(きみのてをにぎってるこのてはこれからも)

君の手を握ってるこの手はこれからも

(きみのそのてをにぎってる)

君のその手を握ってる

(ときどきおもうんだ)

時々思うんだ

(いやほんとうのことをいえばいつもおもってるんだけど)

いや本当の事を言えばいつも思ってるんだけど

(どきどきおもうんだ)

ドキドキ想うんだ

(とかいんふんでるまにぼくがうまれたきせつはふゆに)

とか韻踏んでる間に僕が生まれた季節は『冬に』

(これからどんなことがきみをまっているんだろうね)

これからどんな事が君を待っているんだろうね

(いつでもきみがきめたことをただしんじられますように)

いつでも君が決めた事をただ信じられますように

(おもいだすよきみのこえをはじめてきいたあのひを)

思い出すよ　君の声を初めて聞いたあの日を

(どんなよるもこえてこんにちはってだきあう)

どんな夜も越えて『こんにちは』って抱き合う

(おはようもおやすみもただいまもおかえりも)

おはようもおやすみもただいまもおかえりも

(そこにあるきみとのくらし)

そこにある君との暮らし

(あっそういえばわすれてたぽけっとのおくから)

あっそういえば忘れてたポケットの奥から

(すこしくしゃくしゃのきみがすき)

少しくしゃくしゃの『君が好き』