詩 feat.心華 (日本語)

(きみへのおもいをうたにして)

君への思いを詩にして

(なはうつくしいひびき)

名は美しい響き

(どこのだれかにいわれようとしても)

どこの誰かに　言われようとしても

(ぼくのとくべつはきみだけだ)

僕の特別は君だけだ

(きみのかげに)

君の影に

(ゆびにひっつくぼくこどもぽいでしょうか)

指に引っ付く僕　子供ぽいでしょうか

(でもやめられないきみへのきもち)

でもやめられない　君への気持ち

(いつのどこでだれかに)

いつのどこで　誰かに

(こころをおどらせられたようで)

心を躍らせられたようで

(ものがたりはいまはじまったばかり)

物語は今　始まったばかり

(あおいかじつがみのるように)

青い果実が実るように

(うたのさいごにおもいをかくし)

詩の最後に　思いを隠し

(ずっとずっといっしょにいたい)

ずっとずっと　一緒にいたい

(きみへのおもいをうたにして)

君への思いを詩にして

(ぼくのものにならなくても)

僕のものにならなくても

(すこしかんがえすぎたぼくのきもち)

少し考えすぎた　僕の気持ち

(はやばしりしてことばにできず)

はやばしりして　言葉にできず

(がんこなじぶんにあんじをかけた)

頑固な自分に暗示をかけた

(からまわりしないように)

空回りしないように

(がんばってつたえようぶきようなぼくを)

頑張って伝えよう　不器用な僕を

(わらわないでやくそくして)

笑わないで　約束して

(いっかいしかいわないからね)

一回しか言わないからね

(いっしょにいたい)

一緒にいたい

(ものがたりはいまはじまったばかり)

物語は今　始まったばかり

(みちなみらいがまっている)

未知な未来が　待っている

(かけたさいごのうたのいちもじ)

欠けた最後の　詩の一文字

(えがこう)

描こう

(うたがいまはじまり)

詩が　今始まり

(みらいのあのひに)

未来のあの日に

(そばにきみがいることをしんじ)

そばに君がいることを信じ

(うたのさいごにゆるぎないおもい)

詩の最後に　揺るぎない思い

(ずっとずっといっしょにいたい)

ずっとずっと　一緒にいたい