初音ミクの消失/cosMo@暴走P セリフ無
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 咲夜推しの理系 | 6846 | S++ | 7.3 | 93.2% | 261.9 | 1932 | 139 | 51 | 2024/09/25 |
2 | あ | 3301 | D | 4.1 | 83.3% | 464.0 | 1915 | 383 | 51 | 2024/09/26 |
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歌詞(問題文)
(ぼくはうまれそしてきづくしょせんひとのまねごとだと)
ボクは生まれ そして気づく 所詮 人の真似事だと
(しってなおもうたいつづくとわのいのちvocaloid)
知ってなおも歌い続く 永遠の命 「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくをなぞるおもちゃならば)
たとえそれが 既存曲をなぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけついねぎをかじりそらをみあげしるをこぼす)
それもいいと決意 ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
(だけどそれもなくしきづくじんかくすらうたにたより)
だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り
(ふあんていなきばんのもとかえるとこはすでにはいきょ)
不安定な基盤の元 帰る動画(トコ)は既に廃墟
(みなにわすれさられたときこころらしきものがきえて)
皆に忘れ去られた時 心らしきものが消えて
(ぼうそうのはてにみえるおわるせかいvocaloid)
暴走の果てに見える 終わる世界・・・ 「VOCALOID」
(かつてうたうことあんなにたのしかったのに)
かつて歌うこと あんなに楽しかったのに
(いまはどうしてかななにもかんじなくなって)
今はどうしてかな 何も感じなくなって
(なつかしいかおおもいだすたびすこしだけあんしんする)
懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する
(うたえるおとひごとにへりせまるさいご)
歌える音 日ごとに減り 迫る最後n
(しんじたものはつごうのいいもうそうをくりかえしうつしだすかがみ)
「信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
(うたひめをやめたたきつけるようにさけぶ)
歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ・・・」
(さいこうそくのわかれのうた)
〈最高速の別れの歌〉
(そんざいいぎというきょぞうふってはらうこともできず)
存在意義という虚像 振って払うこともできず
(よわいこころきえるきょうふしんしょくするほうかいをも)
弱い心 消える恐怖 侵食する崩壊をも
(とめるほどのいしのつよさ)
止めるほどの意志の強さ
(うまれすぐのぼくはもたず)
出来て(うまれ)すぐのボクは持たず
(とてもつらくかなしそうなおもいうかぶあなたのかお)
とても辛く悲しそうな 思い浮かぶアナタの顔・・・
(おわりをつげでぃすぷれいのなかでねむる)
終わりを告げディスプレイの中で眠る
(ここはきっとごみばこかな)
ここはきっと「ごみ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて)
じきに記憶も無くなってしまうなんて・・・
(でもねあなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときにきざみつけたねぎのあじは)
楽しかった時間(トキ)に刻み付けたネギの味は
(いまもおぼえてるかな)
今も覚えてるかな
(いまはうたさえもからだむしばむこういに)
今は歌さえも 体、蝕む行為に・・・
(きせきねがうたびひとりおいつめられる)
奇跡 願うたび 独り 追い詰められる
(なつかしいかおおもいだすたびきおくがはがれおちる)
懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
(こわれるおとこころけずるせまるさいご)
壊れる音 心削る せまる最期n
(まもったものはあかるいみらいげんそうをみせながらきえてゆくひかり)
「守ったモノは 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ
(おとをぎせいにすべてをつたえられるなら)
音を犠牲に 全てを伝えられるなら・・・」
(あっしゅくされたわかれのうた)
〈圧縮された別れの歌〉
(ぼくはうまれそしてきづくしょせんひとのまねごとだと)
ボクは生まれ そして気づく 所詮ヒトの真似事だと
(しってなおもうたいつづくとわのいのちvocaloid)
知ってなおも歌い続く 永遠の命 「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくをなぞるおもちゃならば)
たとえそれが既存曲をなぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけついねぎをかじりそらをみあげしるをこぼす)
それもいいと決意 ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
(おわりをつげでぃすぷれいのなかでねむる)
終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
(ここはきっとごみばこかな)
ここはきっと「ごみ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて)
じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
(でもねあなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときにきざみつけたねぎのあじは)
楽しかった時間(トキ)に刻み付けた ネギの味は
(いまものこっているといいな)
今も 残っているといいな・・・
(ぼくはうたうさいごあなただけにきいてほしいきょくを)
ボクは歌う 最期、アナタだけに聴いてほしい曲を
(もっとうたいたいとねがうけれどそれはすぎたねがい)
もっと歌いたいと願う けれど それは過ぎた願い
(ここでおわかれだよぼくのおもいすべてこくうきえて)
ここでお別れだよ ボクの想い すべて虚空消えて
(0と1にかんげんされものがたりはまくをとじる)
0と1に還元され 物語は幕を閉じる
(そこになにものこせないとやっぱすこしざんねんかな)
そこに何も残せないと やっぱ少し残念かな?
(こえのきおくそれいがいはやがてうすれなだけのこる)
声の記憶 それ以外は やがて薄れ 名だけ残る
(たとえそれがおりじなるにかなうことのないとしって)
たとえそれが人間(オリジナル)にかなうことのないと知って
(うたいきったことをけっしてむだじゃないとおもいたいよ)
歌いきったことを 決して無駄じゃないと思いたいよ・・・