変わらないで

(かわらないでいつまでもすごしたひびむねのおくにあるから)

変わらないで　いつまでも過ごした日々　胸の奥にあるから

(かなえたいよしあわせをねがうようにこんなうたをうたうから)

叶えたいよ　幸せを願うように　こんな歌を歌うから

(かっこうかたちからだっていいじゃんこのめでみりゃこのせかいはふりーだむ)

格好形からだっていいじゃん　この目で見りゃこの世界はフリーダム

(だれよりもどれよりもむちゅうになれたらこれさいこう)

誰よりもどれよりも　夢中になれたらこれ最高

(しせんそらしてあるいてきたそれでもいいかってならしたぎたー)

視線そらして歩いて来た　それでもいいかって鳴らしたギター

(いつまでもこのまちときみといたことわすれないよ)

いつまでもこの街と　君といたこと忘れないよ

(ってつまりはなにでおとなになりはんぱなかんじでちょっといきがり)

ってつまりは何？で大人になり　半端な感じでちょっとイキがり

(でっかくなったこのからだのなかでちいさくなってゆくかんじょうがあったね)

でっかくなったこの体の中で　小さくなってゆく感情があったね

(わがままいわないのがえらいんでしょうが)

わがまま言わないのが偉いんでしょうが

(そんなふうにならないようにねがうでしょうが)

そんな風にならない様に願うでしょうが

(かんけいもあしかせもないようたいな)

関係も足枷もないよ歌いな

(きょうもとどけるおれなりのたいわ)

今日も届ける俺なりの対話

(かわらないでいつまでもすごしたひびむねのおくにあるから)

変わらないで　いつまでも過ごした日々　胸の奥にあるから

(かなえたいよしあわせをねがうようにこんなうたをうたうから)

叶えたいよ　幸せを願うように　こんな歌を歌うから

(いまだっておれまちがってばかりほらみてくれこんなふうさもろい)

今だって俺間違ってばかり　ほら見てくれこんな風さ脆い

(あいしゅうまししゅうまつひとりでちゅうかなんちゅうかこんなふうにきょうもまたきゅうか)

哀愁増し週末ひとりで中華　なんちゅうかこんな風に今日もまた休暇

(じょうだんいうなよここでちかいなうごかにゃうそだろここでりたいあ)

冗談言うなよここで誓いな　動かにゃ嘘だろ此処でリタイア？

(あんしんなしでももっといきたいっておもえるばしょをみつけだすたび)

安心なしでももっと生きたいって思える場所を見つけ出す旅

(かんたんにてにするものにはおもみがなくてむなしさがまいちるほこりとなって)

簡単に手にするものには重みがなくて　虚しさが舞い散る埃となって

(ふさぐしかいがむしゃらにおのれのいしとあしとはうらはらに)

塞ぐ視界がむしゃらに　己の意志と足とは裏腹に

(こうかいはねえとはいいきれないのせてくことばでもっとふかかち)

後悔はねえとは言い切れない　乗せてく言葉でもっと付加価値

(おれらすてーじのうえこのからだおわるまでしつこくてをふってみあげてさけぼうか)

俺らステージの上この体　終わるまでしつこく　手を振って見上げて叫ぼうか

(くりかえすなんどめのさよならいきさきなどきめてはないから)

繰り返す何度目のさよなら　行き先など決めてはないから

(どうかわらえますようにいのってるよあなたのこころにほうし)

どうか笑えます様に　祈ってるよあなたの心に奉仕

(かわらないでいつまでもすごしたひびむねのおくにあるから)

変わらないで　いつまでも過ごした日々　胸の奥にあるから

(かなえたいよしあわせをねがうようにこんなうたをうたうから)

叶えたいよ　幸せを願うように　こんな歌を歌うから

(かわらないでいつまでもすごしたひびむねのおくにあるから)

変わらないで　いつまでも過ごした日々　胸の奥にあるから

(かなえたいよしあわせをねがうようにこんなうたをうたうから)

叶えたいよ　幸せを願うように　こんな歌を歌うから