やつらの足音のバラード／はじめ人間ギャートルズ
楽曲情報
やつらの足音のバラード 歌小泉 今日子 作詞園山 俊二 作曲かまやつ ひろし
はじめ人間ギャートルズのエンディング
歌唱：ちのはじめ
※このタイピングは「やつらの足音のバラード」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なんにもないなんにもない)
なんにもない なんにもない
(まったくなんにもない)
まったく なんにもない
(うまれたうまれたなにがうまれた)
生まれた 生まれた なにが生まれた
(ほしがひとつくらいうちゅうにうまれた)
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた
(ほしにはよるがありそしてあさがおとずれた)
星には夜があり そして朝が訪れた
(なんにもないだいちに)
なんにもない 大地に
(ただかぜがふいてた)
ただ風が吹いてた
(やがてだいちにくさがはえきがはえ)
やがて 大地に 草が生え 樹が生え
(うみにはあんもないとがうまれた)
海には アンモナイトが 生まれた
(くもがながれときがながれたながれた)
雲が流れ 時が流れた 流れた
(ぶろんとざうるすがほろび)
ブロントザウルスが ほろび
(いぐあのどんがさかえた)
イグアノドンが さかえた
(なんにもないおおぞらに)
なんにもない 大空に
(ただくもがながれた)
ただ雲が流れた
(やまがひをふきだいちをひょうががおおった)
山が火を噴き 大地を 氷河がおおった
(まんもすのからだを)
マンモスの からだを
(ながいけがおおった)
長い毛が おおった
(なんにもないそうげんにかすかに)
なんにもない 草原に かすかに
(やつらのあしおとがきこえた)
やつらの足音がきこえた
(ちへいせんのかなたより)
地平線のかなたより
(まんもすのにおいとともに)
マンモスのにおいとともに
(やつらがやってきたやってきた)
やつらが やってきた やってきた
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