HAZAMA

(あらしがまきおこるながれをかえてゆく)

嵐が巻き起こる　流れを変えてゆく

(おくすなむてきのたましいこそほんもの)

億すな　無敵の魂こそ本物

(ふんだってけったてはがねはつよくなる)

踏んだって　蹴ったて　鋼は強くなる

(ふるきとあたらしきｈａｚａｍａ)

古きと新しきHAZAMA

(とびこえる)

飛び越える

(いきがつまりそうだとくらいくもにだれかがいった)

息がつまりそうだと暗い雲に誰かが言った

(みみをふさいだやつおびえるものひとりもひていはしない)

耳をふさいだ奴　怯えるもの　一人も否定はしない

(じぶんのためになにをしたかと)

自分のためになにをしたかと

(きみのためになにができるか)

君のために何ができるか

(ふたつがもとめられるじげんにうつってゆく)

二つが求められる次元にうつってゆく

(あさがきている)

朝が　来ている

(あらしがまきおこるながれをかえてゆく)

嵐が巻き起こる　流れを変えてゆく

(おくすなむてきのたましいこそほんもの)

億すな　無敵の魂こそ本物

(ふんだってけったてはがねはつよくなる)

踏んだって　蹴ったて　鋼は強くなる

(ふるきとあたらしきｈａｚａｍａ)

古きと新しきHAZAMA

(われをしろうとしてすすむものがおのれのみらいをせいす)

我を知ろうとして　進むものが己の未来を制す

(めでといかけたときにはきっと)

目で問いかけた時にはきっと

(じぶんのなかにこたえがある)

自分の中に答えがある

(うつしてくれるあいてはいつもかけがえのないそんざい)

写してくれる相手はいつもかけがえのない存在

(かがみ)

鏡

(きみのこえがひびくまけないでとさけぶ)

君の声が響く　負けないでと叫ぶ

(くうきのよめなさにいやされるすきだよ)

空気の読めなさに癒される　好きだよ

(なんかいもなんかいもしめそうまけないと)

何回も　何回も　示そう負けないと

(ぴんちとちゃんすへのｈａｚａｍａ)

ピンチとチャンスへのHAZAMA

(たにまのはなをまもるためにつむじかぜに)

谷間の花を守るためにつむじ風に

(うたれてもそれをよわさとおもわないさ)

うたれてもそれを弱さと思わないさ

(ふんだってけったて)

踏んだって　蹴ったて

(こころのうつわのきずさえくんしょう)

心の器の傷さえ勲章

(きみのこえがひびくまけないでとさけぶ)

君の声が響く　負けないでと叫ぶ

(だれかがやらなきゃだれもしんじなくなる)

誰かがやらなきゃ誰も信じなくなる

(なんかいもなんかいもしめそうまけないと)

何回も　何回も　示そう負けないと

(ぴんちとちゃんすへのｈａｚａｍａ)

ピンチとチャンスへのHAZAMA

(ふるきとあたらしきｈａｚａｍａ)

古きと新しきHAZAMA

(とびこえる)

飛び越える