fake me

(うちゅうのはてのことしってるよ)

宇宙の果ての事 知ってるよ

(そこはがらすばりのいきどまり)

そこはガラス貼りの 行き止まり

(がらすのむこうがわそこにみえるけしきは)

ガラスの向こう側 そこに見える景色は

(めをとじてるときにみえるものとおなじ)

目を閉じてる時に 見えるものと同じ

(たたきつづけるしんのりずむがみだれはじめたなら)

叩き続ける心(しん)のリズムが 乱れ始めたなら

(よわきなこえはにげばをうしないまたこのばしょにかえるだけ)

弱気な声は逃げ場を失い またこの場所に帰るだけ

(いきとしいけるすべてのものがたいだなざつねんに)

生きとし生ける全てのものが 怠惰な雑念に

(うもれゆくならじぶんのそんざいもけせるかな？)

埋もれゆくなら 自分の存在も消せるかな?

(ぼくたちのばいおりずむがもしとくべつなものなら)

僕達のバイオリズムが もし特別なものなら

(きおくのぺてんもうらぎりのゆめもりにかなうようにつながる)

記憶のペテンも 裏切りの夢も 理にかなうように繋がる

(ねぇ、もしもときどきみせるきみのあのえがおさえも)

ねぇ、もしも時々見せる　キミのあの笑顔さえも

(はりぼてのようにくずれいくならむつうにｔｉｍｅｇｏｅｓｏｎ)

張りぼてのように　崩れ行くなら　無痛に　Time goes on

(ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇそのめｌｏｇｉｃａｌだれのめ？)

Everything　その目　Logical　誰の目？

(はじまったぷれい)

始まったプレイ

(「いま」がどこにあるかしってるよ)

「今」が何処にあるか　知ってるよ

(ほんとは「いま」なんてそんざいせず)

ホントは「今」なんて　存在せず

(「いま」とよんだときにそれは「かこ」になるから)

「今」と呼んだ瞬間（とき）に　それは「過去」になるから

(どんなばめんさえもぜろにひとしいもの)

どんな場面さえも　ゼロに等しいもの

(いくえにもなるかいそうせかいきんこうをやぶって)

幾重にもなる階層世界　均衡を破って

(うみおとされたひずみのしょうめいつばささえももたぬあくま)

産み落とされた歪みの証明　翼さえも持たぬ悪魔

(ほしのならびがうんめいならばそむきようもなくて)

星の並びが運命ならば　背きようもなくて

(げんじつてきないしきというざんこくなぱるす)

現実的な　意識という残酷なパルス

(ぼくたちにふりそそぐのはあめのようにやさしいのに)

僕たちに降りそそぐのは　雨のように優しいのに

(ぬくもりのぎわくあざむきのことばかくしんてきなこうそう)

温もりの疑惑　欺きの言葉　革新的な構想

(ねぇ、「こどく」のいみのなかにさびしさをみつけられず)

ねぇ、「孤独」の意味の中に　淋しさを見つけられず

(とじこめたしこうかんみなよくぼうすべなくｔｉｍｅｇｏｅｓｏｎ)

閉じ込めた思考　甘味な欲望　術なく　Time goes on

(ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇそのめｌｏｇｉｃａｌだれのめ？)

Everything　その目　Logical　誰の目？

(はじまったげーむ)

始まったゲーム

(ぼくたちのばいおりずむがもしとくべつなものなら)

僕たちのバイオリズムが　もし特別なものなら

(きおくのぺてんもうらぎりのゆめもりにかなうようにつながる)

記憶のペテンも　裏切りの夢も　理にかなうように繋がる

(ねぇ、もしもときどきみせるきみのあのえがおさえも)

ねぇ、もしも時々見せる　キミのあの笑顔さえも

(はりぼてのようにくずれていくならむつうにｔｉｍｅｇｏｅｓｏｎ)

張りぼてのように　崩れて行くなら　無痛に Time goes on

(ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇそのめｌｏｇｉｃａｌだれのめ？)

Everything　その目　Logical　誰の目？

(はじまったぷれい)

始まったプレイ