Glay　Friend of Mine

(ｄｏｎ’ｔｓａｙｇｏｏｄｂｙｅｉｓａｙｈｅｌｌｏ)

Don't say good-bye,　I say hello

(ながいあいだなやんでることがらふりしきるあめきみのゆめでさえびしょぬれになって)

長い間悩んでる事柄　降りしきる雨　君の夢でさえびしょ濡れになって

(とりとめもないかいわもうつろなでんわのこえをきいたよ)

とりとめもない会話も　虚ろな電話の声を聞いたよ

(いごこちのよくないいすにすわってる)

居心地の良くないイスに座ってる

(いまのじぶんをあいせないままでとべないとりのよう)

今の自分を愛せないままで　飛べない鳥の様

(きみはしずかないちにちのなかでたったひとつのいろどりもなくした)

君は静かな一日の中で　たったひとつの彩りも失くした

(いくばしょがないせめぎあうじだいのえっじにたちながら)

行く場所がない　せめぎ合う時代のエッジに立ちながら

(おとずれるあたらしいよあけにあいするひとがいる)

訪れる新しい夜明けに愛する女(ひと)がいる

(ｄｏｎ’ｔｓａｙｇｏｏｄｂｙｅｉｓａｙｈｅｌｌｏ)

Don't say good-bye,　I say hello

(これまでのざせつということがられいせいにとらえたりするさきにしんじつがみえる)

これまでの挫折という事柄　冷静に捉えたりする先に真実が見える

(こころかよわすだいじなばめんでしくじるぼくがぼくをくしょうする)

心かよわす大事な場面で　しくじる僕が僕を苦笑する

(ながいつきひとぼうきゃくのはてにいきるとはしることとまなんだよ)

長い月日と忘却の果てに「生きるとは知る事」と学んだよ

(おとなになっても)

大人になっても

(どんなにどんなにとわをねがってもやがてうつろいやがてゆくのだろう)

どんなに...どんなに永遠を願っても　やがて虚ろいやがて逝くのだろう

(うしなわれたへいわのかなたにはむごんのやみがある)

失われた平和の彼方には無言の闇がある

(おもいだしてほんのうのやさしさきゅうきょくのぬくもりを)

思い出して本能の優しさ　究極の温もりを

(であったひのそらをぼくはわすれないきぼうにみちたにじのかけはし)

出逢った日の空を僕は忘れない　希望に満ちた虹のかけ橋

(きみのかたにのせたぜつぼうおろしてときのむじょうにたたかいをいどめ)

君の肩に乗せた絶望降ろして　時の無常に戦いを挑め

(うまくつたわるじしんもないけど)

うまく伝わる自信もないけど

(とりあえずながいてがみでもいまきみあてにだすよ)

とりあえず長い手紙でも　今君宛てに出すよ

(それをよむころすてーじのうえでぼくはおおごえでさけんでるだろう)

それを読む頃　ステージの上で僕は大声で叫んでるだろう

(かねがものをいうこんなじだいでもさつばつとしたくうきのなかでも)

金がものを言うこんな時代でも　殺伐とした空気の中でも

(だれかのいたみをやさしさのじょうずなつかいかたでとりのぞいてるきみをみていたよ)

誰かの痛みを優しさの上手な使い方で　取り除いてる君を見ていたよ

(わすれないでじんせいのぴーくはまだまださきにある)

忘れないで　人生のピークはまだまだ先にある

(いつのときもいつのひもじぶんのよわさかばいながら)

いつの時も　いつの日も　自分の弱さかばいながら

(ｄｏｎ’ｔｆｏｒｇｅｔｐｒｅｃｉｏｕｓ)

Don't forget precious,

(ｙｏｕ’ｒｅｌｏｖｅｄｂｙｙｏｕｒｄａｄｂｙｙｏｕｒｍｏｍ)

you're loved　by your Dad　by your Mom

(ｂｙｙｏｕｒｓｉｓｔｅｒ＆ｂｒｏｔｈｅｒ)

by your Sister & Brother

(ｎｏｗａｎｄｆｏｒｅｖｅｒｍｏｒｅｔｈａｎｅｖｅｒ)

Now and forever more than ever

(ｗｅ’ｒｅｋｉｎｇｗｅ’ｒｅｑｕｅｅｎ)

we're King　we're Queen

(ｗｅ’ｒｅｆｉｇｈｔｅｒｓ＆ｄｒｅａｍｅｒｓ)

we're Fighters & Dreamers