まつり　歌詞

(あいしかかんじたくもないもうなんのわけへだてもない)

愛しか感じたくもないもう何の分け隔てもない

(まとめてかかってきなさいいまならすべてうけとめるから)

まとめてかかってきなさい今なら全て受け止めるから

(で、いったいなんがほしいわけだれにかちたいわけ)

で、一体何が欲しいわけ誰に勝ちたいわけ

(なかなかきづけんよねなにもかもすでにもってるのにね)

なかなか気づけんよね何もかも既に持ってるのにね

(はなまつりなつまつり)

花祭り夏祭り

(なんでもすきにえらびなあなたのこころのなかさかせな（えいっ）)

何でも好きに選びなあなたの心の中咲かせな（えいっ）

(あきまつりふゆやすみ)

秋祭り冬休み

(そのとじたこころいまこじあけなあっけーならっせーら)

その閉じた心今こじ開けなあっけーなラッセーラ

(まつりまつりまいにちいとしきなにかの)

祭り祭り毎日愛しき何かの

(まつりまつりあれもこれもがおおあたり)

祭り祭りあれもこれもが大当たり

(くらべるものはなんもないかちやまけとかいっさいないないない)

比べるものは何もない勝ちや負けとか一切ないないない

(なんもしったこっちゃないすきにしてください)

何も知ったこっちゃない好きにしてください

(なんもしったこっちゃないすきにしてください)

何も知ったこっちゃない好きにしてください

(ぼくがはげしくないたせいできみがはでにわらったせいで)

僕が激しく泣いたせいで君が派手に笑ったせいで

(なつのあつさからだをこがしてふゆのきびしさほねみにしみた)

夏の暑さ身体を焦がして冬の厳しさ骨身に沁みた

(まったいらにいきられたらまっすぐにそこへいけたかな)

真っ平らに生きられたら真っ直ぐにそこへ行けたかな

(っしゃいまならおそくはねーからっしゃっしゃっしゃっしゃ)

っしゃ今なら遅くはねーからっしゃっしゃっしゃっしゃ

(はなまつりなつまつり)

花祭り夏祭り

(うまれゆくものしにゆくものすべてがどうじのできごと)

生まれゆくもの死にゆくもの全てが同時の出来事

(あきまつりふゆやすみ)

秋祭り冬休み

(みなだきしめたらおどりなさいな)

みな抱きしめたら踊りなさいな

(まつりまつりまいにちいとしきなにかの)

祭り祭り毎日愛しき何かの

(まつりまつりあれもこれもがありがたし)

祭り祭りあれもこれもが有り難し

(くるしむことはなんもないかたおとすこたいっさいないないない)

苦しむことは何もない肩落とすこた一切ないないない

(まつりまつりまいにちいとしきなにかの)

祭り祭り毎日愛しき何かの

(まつりまつりあれもこれもがありがたし)

祭り祭りあれもこれもが有り難し

(くるしむことはなんもないかたおとすこたいっさいないないない)

苦しむことは何もない肩落とすこた一切ないないない

(なんもしったこっちゃないすきにしてください)

何も知ったこっちゃない好きにしてください

(なんもしったこっちゃないなんにせよめでたい)

何も知ったこっちゃない何にせよめでたい