クッキー☆Typing 1

絵師様、声優様、音楽作成者様、動画編集者様ありがとー☆
魔理沙がアリスにクッキーを作ってあげる物語です☆
問題文
((ずずずっずぞぞぞぞ~)ぷはーきょうもいいてんき)
霊夢「(ずずずっずぞぞぞぞ~)ぷはー今日もいい天気」
(あ、れいむ。またさぼり?)
アリス「あ、霊夢。またサボり?」
(きゅうけいちゅうよ)
霊夢「休憩中よ」
(きっときょうはきゅうけいのひなんだよ)
魔理沙「きっと今日は休憩の日なんだよ」
(じゃあ、あしたは?)
アリス「じゃあ、明日は?」
(じんじゃへいてんのひ)
魔理沙「神社閉店の日」
(くぉら!)
霊夢「くぉら!」
(きゃっ)
魔理沙&アリス「きゃっ」
(あ~、あんたたち、ほんとになかいいわね)
霊夢「……あ~、アンタたち、ホントに仲いいわね…」
(そうそう、きょうはれいむのために、おみやげをもってきたのよ!)
アリス「そうそう、今日は霊夢のために、おみやげを持ってきたのよ!」
(あら、ありがとう。それじゃあおちゃをよういするわね)
霊夢「あら、ありがとう。それじゃあお茶を用意するわね」
(れいむぅ~、とっきゅうちゃばでたのむ!)
魔理沙「霊夢ぅ~、特級茶葉で頼む!」
(はいはい・・・・・・9ばんちゃでいいわね)
霊夢「はいはい……⑨番茶でいいわね」
(やっぱりありすがつくるぶらうにーはうまいな。きじがしっとりしていて)
魔理沙「やっぱりアリスが作るブラウニーはうまいな。生地がしっとりしていて
(それでいてべたつかないすっきりしたあまさだ。)
それでいてベタつかないすっきりした甘さだ。
(ここあはばんほーてんのものをしようしたのかな?)
ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」
(ふふふ、ありがとうまりさ)
アリス「フフフ、ありがとう魔理沙」
(ほんとにおいしいわね。でも、つくるのはいつもありすね。)
霊夢「ホントに美味しいわね。でも、作るのはいつもアリスね。
(まりさがつくったりとかしないの?)
魔理沙が作ったりとかしないの?」
(えー?わたしだってつくることはあるぜ?)
魔理沙「えー?私だって作ることはあるぜ?」
(あら?まりさがつくったおかしなんてたべたことあったかしら?)
アリス「あら?魔理沙が作ったお菓子なんて食べたことあったかしら?」
(ありすがたべたことなかったらだれもたべたことないんじゃない?)
霊夢「アリスが食べたことなかったら誰も食べたこと無いんじゃない?」
(そんなことないだろ!?このまえ、つくってやったはずだぜ!)
魔理沙「そんなことないだろ!?この前、作ってやったハズだぜ!
(ほら、このまえもらったばれんたいんのおか・・・・・・え・・・・・・)
ほら、この前もらったバレンタインのおか……え……」
(もらったかしら?)
アリス「もらったかしら?」
(あーっ・・・・・・)
魔理沙「あーっ……」
(わたしもあげたけど、おかえしないわね~・・・・・・ぎりだけど)
霊夢「わたしもあげたけど、お返し無いわね~……義理だけど」
(あああああああああ!!わすれてたああああ!)
魔理沙「あああああああああ!!忘れてたああああ!」
(わっ!ちょっとまりさ!?)
アリス「わっ!ちょっと魔理沙!?」
(ほわいとでい!ごめん!!わすれてた!そこでだありす!)
魔理沙「ホワイトデイ!ごめん!!忘れてた!そこでだアリス!
(わるいがもうすこしだけ、ついかでまっててくれないか?)
悪いがもう少しだけ、追加で待っててくれないか?
(まっていたらたぶん、まりささんのすてきなぷれぜんとが)
待っていたらたぶん、魔理沙さんの素敵なプレゼントが
(せんちゃく1めいさまにもれなくくばられることになるはずだ!たぶん!)
先着1名様にもれなく配られることになるはずだ!たぶん!」
(せんちゃく1めい・・・・・・わたしにはないのね)
霊夢「先着1名……私には無いのね」
(れいむはたくましくいきていてくれ!)
魔理沙「霊夢はたくましく生きていてくれ!」
(ちょっとまて!!!)
霊夢「ちょっと待て!!!」
(ではしょくんっ!さらばだー!!)
魔理沙「では諸君っ!さらばだー!!」
(こいするおとめのぱわーはすごいわね~)
霊夢「恋する乙女のパワーは凄いわね~」
(え!こいなんて・・・・・・そんな、もう!れいむったら・・・・・・ばかぁ~)
アリス「え!恋なんて……そんな、もう!霊夢ったら……ばかぁ~」
(はいはい、ごちそうさまでした)
霊夢「はいはい、ごちそうさまでした」
(おそまつさまでした(ぺこり))
アリス「お粗末さまでした(ペコリ)」
(あーっ・・・・・・、でもまりさがおかえしをわすれてたとはねー)
霊夢「あーっ……、でも魔理沙がお返しを忘れてたとはねー」
(いいのよそんなこと。わたしはまりさといっしょに)
アリス「いいのよそんなこと。私は魔理沙といっしょに
(いるだけでしあわせをかんじられるんだから)
いるだけで幸せを感じられるんだから」
(はいはい、ごちそうさま)
霊夢「はいはい、ごちそうさま」
(おそまつさまでした(ぺこり)・・・・・・)
アリス「お粗末さまでした(ペコリ)……」
(れいむぅ~、きゃくか?)
萃香「霊夢ぅ~、客か?」
(ありすよ)
霊夢「アリスよ」
(すいか、こんにちわ。よかったらこれどう?)
アリス「萃香、こんにちわ。よかったらこれどう?」
(いかすみやき?」)
萃香「イカスミ焼き?」
(おかしよ!このさけのみが!)
霊夢「お菓子よ!この酒飲みが!」
(はい、すいか)
アリス「はい、萃香☆」
(あっ・・・・・・まい!!)
萃香「あっ……まい!!」
(おかしだからね)
霊夢「お菓子だからね」
(はい!れいむも)
アリス「はい!霊夢も」
(えっ!?わっ、ちょっ・・・・・・(はぐ)・・・・・・おいしい。)
霊夢「えっ!?わっ、ちょっ……(ハグ)……おいしい。
(じゃあ、ありすにも。(くいっ))
じゃあ、アリスにも。(クイッ)」
((はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、れいむにもういっかい~(にやにや))
アリス「(はぐぅ)ぅんぐっ!じゃあ、霊夢にもう一回~(ニヤニヤ)」
(わたしもたべさせる~)
萃香「わたしも食べさせる~」
(おまえら・・・・・・)
霊夢「おまえら……」