246
楽曲情報
246 歌福山 雅治 作詞福山 雅治 作曲福山 雅治
※このタイピングは「246」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かえりをいそぐたくしーたちが)
帰りを急ぐタクシーたちが
(ふたりのまえをとおりすぎてく)
ふたりの前を通り過ぎてく
(まだすこしあめがのこる)
まだ少し雨が残る
(まよなかの246)
真夜中の246
(きみはぼくのそでをつかんで)
君は僕の袖をつかんで
(もうあるこうよっていったね)
もう歩こうよって言ったね
(まとわりつくなつのかぜも)
纏わりつく夏の風も
(わるくはないよるだ)
悪くはない夜だ
(なにもないいまはない)
なにもない いまはない
(しんぱいなことや)
心配なことや
(さみしいこととか)
寂しいこととか
(なやみごとだとか)
悩み事だとか
(だけどねなぜだろう)
だけどね なぜだろう
(こころのおくそこに)
心の奥底に
(しょうたいがわからない)
正体がわからない
(かいぶつがいるきがして)
怪物がいる気がして
(かけがえのない)
かけがえのない
(このやすらぎが)
この安らぎが
(のみこまれそうで)
呑み込まれそうで
(つかれただいじょうぶ)
『疲れた?』『大丈夫?』
(なにげないかいわのなか)
何気ない会話のなか
(きもちをかんじとろうと)
気持ちを感じ取ろうと
(してるこのくうきが)
してるこの空気が
(きらいじゃないんだ)
嫌いじゃないんだ
(むしろぼくはすきなんだ)
むしろ僕は好きなんだ
(こころのおくそこに)
心の奥底に
(かいぶつなんていないって)
怪物なんていないって
(たしかめることが)
確かめることが
(やっとできるんだよ)
やっと出来るんだよ
(ねぇもうおうちまであるこう)
『ねぇ もうお家まで 歩こう』
(かえりをいそぐたくしーたちが)
帰りを急ぐタクシーたちが
(ふたりのせなかおいこしてく)
ふたりの背中 追い越してく
(まだすこしあめがのこる)
まだ少し雨が残る
(まよなかの246)
真夜中の246