つるかめ算
つるかめ算は難しいと感じる人はおおいですよね。今回は算数の問題を解説します
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問題文
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(つるとかめのあたまのかずが50で、あしのかずが156のとき、それぞれいくつ?)
鶴と亀の頭の数が50で、足の数が156の時、それぞれいくつ?
(あしのかずをつるは2ほん、かめは4ほんです。)
足の数をつるは2本、かめは4本です。
(あたまのかずのごうけい50がすべてつるだったとすると、あしのかずのごうけいは)
頭の数の合計50が全てつるだったとすると、足の数の合計は
(2かける50=100(ほん)となり、じっさいのあしのすう156ほんより)
2×50=100(本)となり、実際の足の数156本より
(156-100=56(ほん)たりない。)
156-100=56(本)たりない。
(つる1わをかめ1ひきにおきかえると、)
つる1羽をかめ1匹に置きかえると、
(あしのかずは、4-2=2(ほん)ふえる。56ほんふやしてかめのかずをもとめる。)
足の数は、4-2=2(本)増える。56本増やしてかめの数を求める。
(あしのかずを56をふやすとごうけい156になるのでつるをかめにおきかえるかずは)
足の数を56を増やすと合計156になるので鶴を亀に置きかえる数は
(56わる2=28(ひき))
56÷2=28(匹)
(これはかめのかずです。)
これはかめの数です。
(つるのすうは、50-28=22(はね))
つるの数は、50-28=22(羽)
(すべてがかめであったばあいでもとうぜんおなじこたえがでてきます。)
すべてがかめであった場合でも当然同じ答えが出てきます。
(いちどたしかめてみてください。)
一度確かめてみてください。