ボクノート
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 衣 | 4659 | C++ | 4.8 | 96.0% | 223.0 | 1084 | 45 | 32 | 2024/09/04 |
2 | こもー | 4184 | C | 4.5 | 91.9% | 239.0 | 1096 | 96 | 32 | 2024/09/05 |
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歌詞(問題文)
(みみをすますとかすかにきこえるあめのおと)
耳を澄ますとかすかに聞こえる雨の音
(おもいをつづろうとここにすわってことばさがしてる)
想いを綴ろうとここに座って言葉探してる
(かんがえてかいてつまずいてけしたらもとどおり)
考えて書いて躓いて消したら元通り
(12じかんたってならべたもんはかみくずだった)
12時間経って並べたもんは紙くずだった
(きみにつたえたくてうまくはいかなくて)
君に伝えたくて 巧くはいかなくて
(つのりつもるかんじょうはふくれてゆくだけ)
募り積もる感情は膨れてゆくだけ
(はきだすこともできずに)
吐き出すことも出来ずに
(いまぼくのなかにあることばのかけら)
いま僕の中にある言葉のカケラ
(のどのおくするどくとがってつきささる)
喉の奥鋭く尖って 突き刺さる
(きれいじゃなくたってすこしずつだっていいんだ)
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ
(このいたみをただかたちにするんだ)
この痛みをただ形にするんだ
(なにをしてもつづかないこどものころのぼくは)
何をしても続かない子供の頃の僕は
(これぞってものってきかれてもこたえにこまってた)
「これぞってモノ」って聞かれても答えに困ってた
(そんなぼくにでもあたえられたものがあるというんなら)
そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら
(まよいたちどまったじぶんじしんもしんじていたいな)
迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな
(ぼくがいるこのばしょはすこしきゅうくつだけど)
僕がいるこの場所は少し窮屈だけど
(あいにみちたひょうじょうでぬくもりあふれて)
愛に満ちた表情でぬくもり溢れて
(そしてきみのこえがする)
そして君の声がする
(あしもとになげすてたあがいたあとも)
足下に投げ捨てた足掻いた後も
(もがいてるじぶんもぜんぶぼくだから)
もがいてる自分も全部僕だから
(かかえているおもいをひたすらにさけぶんだ)
抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ
(そのこえのさきにきみがいるんだ)
その声の先に君がいるんだ
(みみをすますとたしかにきこえるぼくのおと)
耳を澄ますとたしかに聴こえる僕の音
(そらはなきやんでくもがきれてく)
空は泣き止んで雲が切れてく
(いまぼくがつむいでくことばのかけら)
いま僕が紡いでく言葉のカケラ
(ひとつずつおりかさなってうたになる)
一つずつ折り重なって詩になる
(きれいじゃなくたってすこしずつだっていいんだ)
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ
(ひかりがさしこむ)
光が差し込む
(このこえがかれるまでうたいつづけて)
この声が枯れるまで歌い続けて
(きみにふるかなしみなんかはらせればいい)
君に降る悲しみなんか晴らせればいい
(ありのままのぼくをきみにとどけたいんだ)
ありのままの僕を君に届けたいんだ
(さがしてたものはめのまえにあった)
探していたものは目の前にあった