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歌詞(問題文)
(とおくとおくあるものでいまもいつもとかわらない )
遠く遠くあるもので 今もいつもと変わらない
(そういつもとかわらないならのぞきもしない )
そういつもと変わらない なら覗きもしない
(もとにはもどらないあのおどりはまちがいない )
元には戻らない あの踊りは間違いない
(みまちがいかそれかゆめのなか )
見間違いかそれか夢の中
(そんないまさらだれもみえやしない )
そんな今更誰も見えやしない
(あのひまでのふたりゆめみてはなきすごした )
あの日までの2人 夢見ては泣き過ごした
(ひきかえのつもりだったの )
引き換えのつもりだったの
(そんなつごうはしりません )
そんな都合は知りません
(どうかどうかきみだけはあしたがまたきますように )
どうかどうか君だけは 明日がまた来ますように
(れんずごしはきれいでもみてはいけません )
レンズ越しは綺麗 でも見てはいけません
(もとにはもどらないみつけたらきづけば )
元には戻らない 見つけたら気づけば
(じぶんまでくらくなるからしらぬふりそうしてれば )
自分まで 暗くなるから知らぬふり そうしてれば
(いまさらなんにもみてはいない )
今更何にも見てはいない
(あのひまでのふたりゆめみてはなきすごした )
あの日までの2人 夢見ては泣き過ごした
(ひきかえのつもりだったの )
引き換えのつもりだったの
(そんなつごうはしりません )
そんな都合は知りません
(ここへとつづくのはまがりみちをこえたさきで )
ここへと続くのは 曲がり道を超えた先で
(つきのひかりもまぶしいからおぼれるくらいめをふさいで )
月の光も眩しいから 溺れるくらい目を塞いで
(からすがなくからねむりにおちてく )
カラスが鳴くから 眠りに落ちてく
(まだみえるかな )
まだ見えるかな