製作者の夢の話61
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問題文
(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこは、みなれたみちでした。)
そこは、見慣れた道でした。
(やっきょくがあって、)
薬局があって、
(いっぽんみちをはさんでむこうがわにこうえんがあるばしょでした。)
一本道をはさんで向こう側に公園がある場所でした。
(せいさくしゃはなぜかおもむろにやっきょくへとはいっていきました。)
製作者はなぜか徐に薬局へと入っていきました。
(そして、まつためのいすみたいなところでまっていると、)
そして、待つための椅子みたいなところで待っていると、
(せいさくしゃのしんせきのなまえがよばれました。)
製作者の親戚の名前が呼ばれました。
(そうすると、そのしんせきらしきひとがふらふらとかうんたーのほうへ)
そうすると、その親戚らしき人がふらふらとカウンターのほうへ
(あるいていくのがみえました。)
歩いていくのが見えました。
(せいさくしゃは、ぶじにそのひとがかうんたーのほうへいったのを)
製作者は、無事にその人がカウンターのほうへ行ったのを
(みとどけてから、)
見届けてから、
(そとへとでてみちをわたりました。)
外へと出て道を渡りました。
(そうすると、)
そうすると、
(「おーい！！」)
「おーい！！」
(といいながらはくいをきたじょせいがおいかけてくるのがわかりました。)
といいながら白衣を着た女性が追いかけてくるのが分かりました。
(そのこえをきいたときせいさくしゃのからだがかってに)
その声を聴いた時製作者の体が勝手に
(そのひとからとおざかるようにはしっていきます。)
その人から遠ざかるように走っていきます。
(しばらくおいかけっこをしていると)
しばらく追いかけっこをしていると
(ついにおいつかれてしまいました。)
ついに追いつかれてしまいました。
(そのしゅんかん)
その瞬間
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。