飛べるから

(あのひかかげてたおもいがつらくのしかかるひびを)

あの日掲げてた思いが　辛く圧し掛かる日々を

(ふりはらってつまさきでじめんをける)

振り払ってつま先で地面を蹴る

(くやんだってうらやんだってぼくらしく)

悔やんだって羨んだって僕らしく

(ひとりひとりちがうねいろかなでてときにぶつかるけど)

ひとりひとり違う音色　奏でて時にぶつかるけど

(ひとりきりじゃならせないおとがぼくをあすにみちびいてた)

一人きりじゃ鳴らせない音が　僕を明日に導いてた

(いつだってここからさいつだってとべるから)

いつだってここからさ　いつだって飛べるから

(はねをあつめひとつにつないであおいそらをみあげすすんでいくんだ)

羽を集め1つに繋いで　青い空を見上げ進んでいくんだ

(どうしようもなくつづいていくみちのうえでみつけた)

どうしようもなく　続いていく道の上で見つけた

(みかんせいのゆめ０が１へ)

未完成の夢０が１へ

(かわったのはそこにあなたがいたから)

変わったのはそこにあなたが居たから

(むりになじまなくっていいにじはしぜんにかかるよ)

無理に馴染まなくっていい　虹は自然にかかるよ

(みずたまりとびこえたむじゃきなめで)

水たまり飛び越えた無邪気な目で

(おなじゆめえがけるってしんじてた)

同じ夢描けるって信じてた

(ひとりひとりちがうねいろかさなりあってならしたはーもーにー)

ひとりひとり違う音色　重なり合って鳴らしたハーモーニー

(ひとりきりじゃないってじっかんしたぼくらあすをむかえにいこう)

一人きりじゃないって実感した　僕ら明日を迎えに行こう

(いつだってここからさいつだってとべるから)

いつだってここからさ　いつだって飛べるから

(はねをあつめひとつにつないであおいそらをみあげすすんでいくんだ)

羽を集め1つに繋いで　青い空を見上げ進んでいくんだ

(どんなときもあなたがみていてくれたことで)

どんなときもあなたが見ていてくれたことで

(せなかにはねをかんじたつらくながいよるでもまえをむいていられた)

背中に羽を感じた　辛く長い夜でも前を向いて居られた

(いつだってここからさいつだってとべるから)

いつだってここからさ　いつだって飛べるから

(はねをつかんでじゆうをかんじてあおいそらをみあげすすんでいくんだ)

羽を掴んで自由を感じて　青い空を見上げ進んでいくんだ

(どうしようもなくつづいていくこのみちをさああるこう)

どうしようもなく　続いていくこの道をさあ歩こう

(はねをあつめひとつにつないであおいそらをみあげすすんでいくんだ)

羽を集め1つに繋いで　青い空を見上げ進んでいくんだ

(いつだってひとりじゃないいつだってそばにいよう)

いつだって独りじゃない　いつだって傍にいよう

(いつだってここからさいつだってとべるから)

いつだってここからさ　いつだって飛べるから