打って学ぶSans戦のセリフ1※非公式翻訳版※
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問題文
(なにやらいそいでるようだな、おまえさん?)
何やら急いでる様だな、お前さん?
(...)
...
(なぁ、ひとつだけしつもんさせてくれ。)
なぁ、一つだけ質問させてくれ。
(どうしようもないくずでもかわれるとおもうか...?)
どうしようもないクズでも変われると思うか...?
(だれでもそのきにさえなればいいやつになれるとおもうか?)
誰でもその気にさえなれば良い奴になれると思うか?
(へへへへ...)
へへへへ...
(そうかい。)
そうかい。
(あぁ、それならもっといいしつもんをしてやろう。)
あぁ、それならもっといい質問をしてやろう。
(おれとさいあくなひとときをすごすきはないか?)
俺と最悪なひと時を過ごす気はないか?
(もしおまえさんがもういっぽでもすすめば...)
もしお前さんがもう一歩でも進めば...
(これからおきることにきっとこうかいすることになるだろう。)
これから起きる事にきっと後悔する事になるだろう。
(やれやれ。)
やれやれ。
(すまんな、おくさん。)
すまんな、奥さん。
(これだからやくそくなんぞしたくなかったんだ。)
これだから約束なんぞしたくなかったんだ。
(すがすがしいひだよなそとは。)
すがすがしい日だよな外は。
(ことりはうたい、はなはさきみだれ...)
小鳥は歌い、花は咲き乱れ...
(こんなひこそ、おまえさんみたいなこどもには...)
こんな日こそ、お前さんみたいな子供には...
(じごくのごうかにやかれてもらうぜ。)
地獄の業火に焼かれてもらうぜ。
(へっ。)
ヘッ。
(なぜだれもさいしょからさいきょうのわざをつかわないのかふしぎでならんな。)
なぜ誰も最初から最強の技を使わないのか不思議でならんな。
(どうした?ただここにつったってこうげきをくらうとでもおもったか?)
どうした?ただここに突っ立って攻撃を食らうとでも思ったか?
(おれたちはけんきゅうによってじくうれんぞくたいにおけるだいきぼないじょうをかんそくした。)
俺達は研究によって時空連続体における大規模な異常を観測した。
(じかんじくはあちこちへととび、とまってはまたうごくのをくりかえしている...)
時間軸はあちこちへと飛び、止まってはまた動くのを繰り返している...
(とつじょとして、すべてがおわりをむかえるまではな。)
突如として、全てが終わりを迎えるまではな。
(へへへ...)
へへへ...
(そうなるのはおまえのせいだろ、なぁ?)
そうなるのはお前のせいだろ、なぁ?
(おまえにこのきもちはわかりはしない。)
お前にこの気持ちは解りはしない。
(あるひ、なんのよちょうもなく...)
ある日、何の予兆もなく...
(すべてがりせっとされるとしってるやつのきもちはな。)
全てがリセットされると知ってる奴の気持ちはな。
(みろよ。おれはとっくのむかしにもどるのをあきらめたんだ。)
見ろよ。俺はとっくの昔に戻るのを諦めたんだ。
(それにちじょうにでることにももはやなにのみりょくもかんじんな。)
それに地上に出る事にももはや何の魅力も感じんな。
(かりにおれたちがちじょうにでたとしても...)
仮に俺達が地上に出たとしても...
(なんのきおくものこらずけっきょくここにもどされちまうんだろ?)
何の記憶も残らず結局ここに戻されちまうんだろ?
(はっきりいって...)
はっきり言って...
(それじゃどりょくしようってきになるのもむずかしいってもんだ。)
それじゃ努力しようって気になるのも難しいってもんだ。
(...それともこれはおれがなまけるためのへたないいわけにすぎないかもな...?)
...それともこれは俺が怠ける為の下手な言い訳に過ぎないかもな...?
(しったことかよ。)
知った事かよ。
(ただつぎになにがおきるのかしってると...)
ただ次に何が起きるのか知ってると...
(もうきにしないわけにはいかなくてな。)
もう気にしないわけにはいかなくてな。
(ぐっ...そうはいってもだな...)
ぐっ...そうは言ってもだな...
(おまえ、はぁ、まじでそれをふりまわすのがだいすきなんだな、なぁ?)
お前、はぁ、マジでソレを振り回すのが大好きなんだな、なぁ?
(...)
...
(いいか。)
いいか。
(まえにおまえがこたえなかったのはわかってるが...)
前にお前が応えなかったのは解ってるが...
(こころのどこかでな。おれはかんじてるんだ。)
心のどこかでな。俺は感じてるんだ。
(おまえのなかにあるひとすじのりょうしんのひかりをな。)
お前の中にある一筋の良心の光をな。
(かつてはただしいことをなそうとしていただれかのきおくをな。)
かつては正しいことを成そうとしていた誰かの記憶をな。
(べつのじかんでは、もしかすると...)
別の時間では、もしかすると...
(ともだちでさえあったかもしれないだれかのきおくを?)
友達でさえあったかもしれない誰かの記憶を?
(なぁ、あいぼう。)
なぁ、相棒。
(おれをおぼえてるのか?)
俺を覚えてるのか?
(たのむぜ、もしおまえがきいてるなら...)
頼むぜ、もしお前が聞いてるなら...
(このことはぜんぶわすれようぜ?)
このことは全部忘れようぜ?
(ちょっとそのぶきをおろしてくれ、そうすれば...)
ちょっとその武器を下ろしてくれ、そうすれば...
(まぁ、おれのしごとがかなりらくになるからよ。)
まぁ、俺の仕事がかなり楽になるからよ。
(まぁ、いってみただけむだじゃなかったな。)
まぁ、言ってみただけ無駄じゃなかったな。
(ごういんなやりかたがおすきだな、おまえさんは。)
強引なやり方がお好きだな、お前さんは。
(みょうなはなしだが、おれはついさっきまでおまえとともだちになれることをひそかにねがってたんだ。)
妙な話だが、俺はついさっきまでお前と友達になれる事を密かに願ってたんだ。
(そのいじょうさはおまえさがはっぴーになれなかったからおこるんだと)
その異常さはお前さがハッピーになれなかったから起こるんだと
(つねづねおもってたんだぜ。)
常々思ってたんだぜ。
(そしてもとめるもんをてにいれればかんぜんにおわってくれるだろうともな。)
そして求めるもんを手に入れれば完全に終わってくれるだろうともな。
(それにおまえさんがもとめてたのはもしや...わからんな。)
それにお前さんが求めてたのはもしや...わからんな。
(おいしいたべもの、すてきなだじゃれ、すばらしいともだち。)
おいしい食べ物、素敵なダジャレ、素晴らしい友達。
(って、そんなわけねーだろ?)
って、そんなわけねーだろ?
(あぁ、おまえはけっしてしあわせになれるようなやつじゃないんだからな。)
あぁ、お前は決して幸せになれるような奴じゃないんだからな。
(いくつものじかんじくをなんどでもしょうひしつづけるんだろうな、いつまでも...)
いくつもの時間軸を何度でも消費し続けるんだろうな、何時までも...
(まぁ。)
まぁ。
(おい。)
おい。
(あんずるなよ、な。)
案ずるなよ、な。
(いつのひか...)
いつの日か...
(おまえはやめどきってもんをまなばなきゃならん。)
お前はやめ時ってもんを学ばなきゃならん。
(そしてそのひはきょうだ。)
そしてその日は今日だ。
(つまり...そうだな...)
つまり...そうだな...
(このすべてのたたかいにおれがつかれちまったってことだ。)
この全ての闘いに俺が疲れちまったってことだ。
(だからもしおまえがつづけるっていうなら...)
だからもしお前が続けるっていうなら...
(おれはひっさつわざをつかわなきゃならなくなるな。)
俺は必殺技をつかわなきゃならなくなるな。
(あぁ、おれのひっさつわざさ。きいたことあるだろ?)
あぁ、俺の必殺技さ。聞いたことあるだろ?
(ま、かくごしとけよ。つぎうごいたら、おれはそいつをつかうからな。)
ま、覚悟しとけよ。次動いたら、俺はそいつを使うからな。
(だからな、もしおまえがそれをみたくないってんなら、)
だからな、もしお前がそれを見たくないってんなら、
(いまがちょうどいいしにどきだろう。)
今が丁度良い死に時だろう。
(ま、たいしたことないけどいくぜ...)
ま、大したことないけどいくぜ...
(かくごはいいな?)
覚悟は良いな?
(これをいきのびられたら、おれのひっさつわざをおみまいしてやる!)
これを生き延びられたら、俺の必殺技をお見舞いしてやる!