寡二少双クロニクル
「神神化身-Dance and Music for KAMI-」御斯葉衆舞奏曲
『寡二少双クロニクル』の歌詞タイピング
記号(、。等)は省略しています
【MV】
https://youtu.be/yRKDdcIbpR0
歌唱:御斯葉衆
九条鵺雲 CV.古田一紀
栄柴巡 CV.森嶋秀太
秘上佐久夜 CV.光富崇雄
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歌詞(問題文)
(はなびえよにゆめがさいた)
花冷え夜に夢が咲いた
(うたかたへときすこのうきよにかぜはないだ)
泡沫へと帰す此の浮世に風は凪いだ
(せきばくにおちていく)
寂寞に堕ちて逝く
(ああおにのようにくちをさいた)
あゝ鬼の様に口を裂いた
(いびつにつばのたれたそのぎょうそうにこらはないた)
歪に唾の垂れた其の形相に児等は号いた
(かねのねがひびきわたった)
鐘の音が響き渡った
(はなはひらりひらりとまう)
花はひらりひらりと舞う
(おぼろづくよのかげをまとって)
朧月夜の影を纏って
(おうせがあればよみもあり)
逢瀬が有れば黄泉も有り
(ああそれがよのつねよ)
あゝ其れが世の常よ
(ほおをつたったあめがそでをぬらす)
頬を伝った雨が袖を濡らす
(ついたかぜにのってうれいはそらをまう)
吐いた風に乗って憂いは宙を舞う
(はろうはろう)
ハラウ、ハラウ。
(ふとうめいなあなたにくれるてんとうだって きっとしりもせず)
不透明な彼方に暮れる天道だって 屹度知りもせず
(ああうたがうがうそになる)
あゝ疑うが嘘に為る!
(いつわったくうにむかってきょうもよびかける)
偽った空に向かって今日も呼び掛ける
(はろうはろう)
ハラウ、ハラウ。
(のべつまくなくしてひたいにばってんはって)
のべつ幕無くして額に罰点貼って
(ひとはすべからくゆめをみる)
人は須らく夢を魅る
(がらすのきにるりがさいた)
硝子の樹に瑠璃が咲いた
(またかぜがふいてあおいおにのせにかわをはいだ)
又、風が吹いて青い鬼の背に皮を剥いだ
(かねのねがひびきわたった)
鐘の音が響き渡った
(かぜはゆらりゆらりとまう)
風はゆらりゆらりと舞う
(ほしのかげはみなもにうつって)
星の影は水面に映って
(おおせるならるりもかれ)
果せるなら瑠璃も枯れ
(ああせんこふばつのよのつねよ)
あゝ千古不抜の世の常よ
(いまとうげんくうろんじんせいかん)
現在 桃源 空論 人生観
(いわえんしょうれっとうおりおりの)
違和 演唱 劣等 折々の
(かのけんえんさえわらうほどのたいぎさ)
彼の犬猿さえ嗤う程の大義さ
(それでもひとはゆめをみる)
其れでも人は夢を魅る
(ほおをつたったあめがそでをぬらす)
頬を伝った雨が袖を濡らす
(ついたかぜにのってうれいはそらをまう)
吐いた風に乗って憂いは宙を舞う
(はろうはろう)
ハラウ、ハラウ。
(ふとうめいなあなたにくれるてんとうだって きっとしりもせずに)
不透明な彼方に暮れる天道だって 屹度知りもせずに
(ああうたがうがうそになる)
あゝ疑うが嘘に為る!
(いつわったくうにむかってきょうもよびかける)
偽った空に向かって今日も呼び掛ける
(はろうはろう)
ハラウ、ハラウ。
(のべつまくなくしてひたいにばってんはって)
のべつ幕無くして額に罰点貼って
(ひとはすべからくゆめをみる)
人は須らく夢を魅る
(それでもひとはゆめをみる)
其れでも人は夢を魅る