ラブレター

(きみのえがおをみてるとむねがくるしくなるんだよ)

君の笑顔を見てると　胸が苦しくなるんだよ

(こんなきもちなんてなにもしらないだろうけど)

こんな気持ちなんて何も知らないだろうけど

(きょうもぼくはねがってるひとみをあわせてわらえるように)

今日も僕は願ってる　瞳を合わせて笑えるように

(きみがだれかとたのしそうにはなすだけでせつないよ)

君が誰かと楽しそうに話すだけで切ないよ

(こんなきもちはだれにもいえないだろうな)

こんな気持ちは誰にも言えないだろうな

(だからぼくはおもうだけきみがだいすきです)

だから僕は想うだけ　君が大好きです

(せかいじゅうのだれよりもそれからおそらくきみよりも)

世界中の誰よりも　それからおそらく君よりも

(ぼくはきみのことをみつめているきがするよ)

僕は君の事を見つめている気がするよ

(けはいをかんじてふりかえる)

気配を感じて振り返る

(ぼくはあわててめをそらす)

僕は慌てて目を逸らす

(どうようをかくすしんこきゅうはためいきまじり)

動揺を隠す深呼吸はため息まじり

(いつもうしろむきだったこのぼくがきみとであえたあのときから)

いつも後ろ向きだったこの僕が　君と出逢えたあの時から

(なにかをかえようとあしたのことばっかかんがえてるよ)

何かを変えようと　明日の事ばっか考えてるよ

(きみのえがおをみてるとむねがくるしくなるんだよ)

君の笑顔を見てると　胸が苦しくなるんだよ

(こんなきもちなんてなにもしらないだろうけど)

こんな気持ちなんて何も知らないだろうけど

(きょうもぼくはねがってるひとみをあわせてわらえるように)

今日も僕は願ってる　瞳を合わせて笑えるように

(きみがだれかとたのしそうにはなすだけでせつないよ)

君が誰かと楽しそうに　話すだけで切ないよ

(こんなきもちはだれにもいえないだろうな)

こんな気持ちは誰にも言えないだろうな

(だからぼくはおもうだけきみがだいすきです)

だから僕は想うだけ　君が大好きです

(じぶんでもなさけないほどまえにすらすすめなくなる)

自分でも情けない程　前にすら進めなくなる

(このきもちにはじめてきづいたときから)

この気持ちに初めて気付いた時から

(くちにできないはがゆいねがいまえみたいにはなせなくなる)

口に出来ない歯痒い願い　前みたいに話せなくなる

(もうあきれるくらいきみにほんきになっていた)

もうあきれるくらい君に本気になっていた

(もしもきみがなみだをながしたらまっさきにふいてあげたいとおもう)

もしも君が涙を流したら　真っ先に拭いてあげたいと思う

(それなのにいまなきそうになってるのはぼくのほうなんて)

それなのに今　泣きそうになってるのは僕の方なんて

(きみとあえないじかんがひとりぼっちのじかんが)

君と逢えない時間が　一人ぼっちの時間が

(きみへのおもいをこんなにおおきくしてるよ)

君への想いをこんなに大きくしてるよ

(いつかささえきれなくなるまえにぼくのことつたえたいけど)

いつか支えきれなくなる前に僕の事伝えたいけど

(そのえがおをみるたびにやさしさにふれるたびに)

その笑顔を見る度に　優しさに触れる度に

(やっぱりたかねのはなってとおくかんじるよ)

やっぱり高嶺の花って遠く感じるよ

(むねにしまったらぶれたーまたおくびょうかぜにふかれた)

胸にしまったラブレター　また臆病風に吹かれた

(いまこれだけすきなひとがいるだけでもしあわせだって)

今　これだけ好きな人がいるだけでも幸せだって

(きっとそうなんだたぶんそうなんだじぶんにいいきかせて)

きっとそうなんだ　多分そうなんだ　自分に言い聞かせて

(きみのえがおをみてるとむねがくるしくなるんだよ)

君の笑顔を見てると　胸が苦しくなるんだよ

(こんなきもちなんてなにもしらないだろうけど)

こんな気持ちなんて何も知らないだろうけど

(きょうもぼくはねがってるひとみをあわせてわらえるように)

今日も僕は願ってる　瞳を合わせて笑えるように

(きみがだれかとたのしそうにはなすだけでせつないよ)

君が誰かと楽しそうに　話すだけで切ないよ

(こんなきもちはだれにもいえないだろうな)

こんな気持ちは誰にも言えないだろうな

(だからぼくはおもうだけきみがだいすきです)

だから僕は想うだけ　君が大好きです