神様のいたずら
空白は打たないようにしています
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歌詞(問題文)
(きみがゆびでつくるふれーむには)
きみが指でつくるフレームには
(たんぽぽのわたげがうつりこむよ)
タンポポの綿毛が映り込むよ
(こうしまどたけざいくきゅうなかいだん)
格子窓 竹細工 急な階段
(なつかしいけしきもそのままだね)
懐かしい景色もそのままだね
(えんでんのにおいをすいこんだら)
塩田のにおいを吸い込んだら
(たかだいのぽすとからてがみをだそう)
高台のポストから手紙を出そう
(おりるえきもしらないみらいのきみに)
降りる駅も知らない未来のきみに
(きっぷをいちまいどうふうして)
切符を一枚同封して
(そこにあるなにげないこと)
そこにあるなにげないこと
(てのひらからこぼれてても)
てのひらからこぼれてても
(おそれないでとまらないで)
おそれないで 止まらないで
(きみはきみのままでいて)
きみはきみのままでいて
(かみさまはときどきいたずらする)
神様は時々いたずらする
(いちばんたいせつなものだけを)
いちばん大切なものだけを
(どこかにおきざりにさせて)
どこかに置き去りにさせて
(ぼくたちをおとなにするんだ)
ぼくたちを大人にするんだ
(とくべつなことなどどこにもなく)
特別な事などどこにもなく
(であえたぜんぶはぐうぜんじゃない)
出会えたぜんぶは偶然じゃない
(たとえかなしみにつつまれても)
たとえ悲しみに包まれても
(えがおだけはわすれないでよ)
笑顔だけは忘れないでよ
(だんちうらわたぼうし)
団地裏 綿帽子
(だいきちのでるじんじゃのとりいをくぐれば)
大吉のでる神社の鳥居をくぐれば
(まあたらしいひかりのしゃわー)
真新しい光のシャワー
(きみをつつみこんでいく)
きみを包み込んでいく
(まごころとゆうきでつながれば)
真心と勇気でつながれば
(いっしゅんはいつかえいえんになる)
一瞬はいつか永遠になる
(ゆめのいきさきはそれぞれでも)
夢の行き先はそれぞれでも
(けっしてひとりじゃないよね)
決してひとりじゃないよね
(かみさまはときどきいたずらする)
神様は時々いたずらする
(いちばんたいせつなものだけを)
いちばん大切なものだけを
(どこかにおきざりにさせて)
どこかに置き去りにさせて
(ぼくたちをおとなにするんだ)
ぼくたちを大人にするんだ
(きみをおとなにするんだ)
きみを大人にするんだ