慟哭トリガー
作曲:PolyphonicBranch
編曲:PolyphonicBranch
唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
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歌詞(問題文)
(さあさあものがたりのまくあけ)
さあさあ 物語の幕開け
(じゅんびはいいかい?とりがーにゆびをかけて)
準備はいいかい? トリガーに指をかけて
(「げんじつなんてこんなもん」)
「現実なんてこんなもん」
(どくづいてなにかがかわるわけも)
毒づいて何かが変わるわけも
(でんのうせんのうそうじょうはんのう)
電脳 洗脳 相乗反応
(あまいわなにはじゅうぶんごちゅういください)
甘い罠には十分ご注意ください
(わいやーをはりめぐらせ)
ワイヤーを張り巡らせ
(「あいまいなままでもいいじゃん」)
「曖昧なままでもいいじゃん」
(だれかをきずつけてまで)
誰かを傷つけてまで
(てにいれたいものはなに?)
手に入れたいものは何?
(なげきのまなざしでみまもるつきよ)
嘆きの眼差しで見守る月よ
(あかいちよりもつよいきずなをこわすものはなに?)
赤い血よりも強い絆を壊すものは何?
(まもりたいとおもうもの)
守りたいと思うもの
(たとえそれをうしなっても)
たとえ其れを失っても
(123でとびだした)
123で飛び出した
(せかいにしんしょくされないように)
世界に侵食されないように
(むねのこどうだけをしんじてかけぬけてゆく)
胸の鼓動だけを信じて駆け抜けてゆく
(すれちがったままのかんじょうで)
すれ違ったままの感情で
(それでもせなかをあわせて)
それでも背中を合わせて
(ふあんしょうそうきずあとをかくして)
不安 焦燥 傷跡を隠して
(はなっただんがんのかえるばしょをもとめた)
放った弾丸の還る場所を求めた
(ほそいひかりのせんをたどる)
細い光の線をたどる
(いのりはつうじたのかしら?)
祈りは通じたのかしら?
(じゅうじをきることのいみ)
十字を切ることの意味
(だれがおしえてくれるの)
誰が教えてくれるの
(そらをおよぐとりたちなにをしょうちょうしているの)
空を泳ぐ鳥たち 何を象徴しているの
(みつけてわたしはここに)
見つけて私はここに
(どろだらけのてでなみだをふいた)
泥だらけの手で涙を拭いた
(ゆうぐれのきょうかいせんきみがおもうよりおも)
夕暮れの境界線 君が思うよりも
(ずっとやさしくてらしているから)
ずっとやさしく照らしているから
(かごのなかのとりたちは)
籠の中の鳥たちは
(とぶゆめをわすれない)
飛ぶ夢を忘れない
(きえないこえのざんきょうが)
消えない声の残響が
(いまもむねをしめつける)
今も胸を締め付ける
(123でとびだした)
123で飛び出した
(そんざいしょうめいはだれのてに)
存在証明は誰の手に
(つくりだされたうんめい)
造り出された運命
(うまれてきたいみをたぐる)
生まれてきた意味を手繰る
(とまったままのとけいの)
止まったままの時計の
(らせんをだれがまいてくれるの?)
螺旋を誰が巻いてくれるの?
(ざんこくれっとうかなしみをたたえ)
残酷 劣等 悲しみを湛え
(はなっただんがんはだれかをきずつけるんだ)
放った弾丸は誰かを傷つけるんだ
(こどくのたねがめぶくころ)
孤独の種が芽吹くころ
(きおくはかいこする)
記憶は懐古する
(おさなごのてをひくかげをおいかけて)
幼子の手を引く影を追いかけて
(つみきくずしのようばらばらになったかこ)
積み木崩しのよう バラバラになった過去
(123でとびだした)
123で飛び出した
(すこしずつしんしょくされながら)
少しずつ浸食されながら
(つきあかりがてらす)
月明かりが照らす
(なみだはこぼれおちてゆく)
涙は零れ落ちてゆく
(うんめいというなのくさりに)
運命という名の鎖に
(つながれたままのかんじょう)
つながれたままの感情
(それでもきれいだとおもう)
それでも綺麗だと想う
(はなっただんがんはきみのことをまもるんだ)
放った弾丸は君のことを守るんだ