アドレサンス(十代後半)
タグ薬師丸ひろ子
楽曲情報
アドレサンス(十代後期) 歌薬師丸 ひろ子 作詞阿木 燿子 作曲井上 鑑
『古今集』1984年2月14日(LP・CT・CD)
2005年4月20日(再発売)
2013年7月24日(再発売)
2005年4月20日(再発売)
2013年7月24日(再発売)
※このタイピングは「アドレサンス(十代後期)」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つきのよるはこっそり)
月の夜はこっそり
(はなぬすびとになります)
花盗人になります
(ひめきょうだいのうえのぐろすいせんのびん)
姫鏡台の上の黒水仙の壜
(わたしはまだまだにあわないかおりなのに)
私はまだまだ似合わない香りなのに
(しのばせるときなぜかどきどきする)
忍ばせる時何故かドキドキする
(じゅうだいさいごのさいごのかいだんはゆめへつづくらせんじょう)
十代最後の最後の階段は夢へ続く螺旋状
(ときめきとよかんでめまいがするのよ)
ときめきと予感で目まいがするのよ
(あしたこそだれかにであえそう)
明日こそ誰かに出逢えそう
(それはたぶんあなたかも)
それは多分あなたかも
(いまわたしはなならかおりもほのかにさきはじめた)
今私花なら香りもほのかに咲き始めた
(はるのひはゆっくり)
春の日はゆっくり
(もんしろちょうになります)
紋白蝶になります
(うすいすかーふかたにはおりながらまうの)
薄いスカーフ肩に羽織りながら舞うの
(へやじゅうにちらばるといきはきぬずれのおと)
部屋中に散らばる吐息は絹ずれの音
(みちのせかいへそっとはばたきます)
未知の世界へそっと羽ばたきます
(じゅうだいさいごのひとときはあすをうつすまんげきょう)
十代最後のひとときは明日を映す万華鏡
(あまやかなきたいねこいにこいしてる)
甘やかな期待ね恋に恋してる
(あしたこそとつぜんおとずれる)
明日こそ突然訪れる
(めぐりあいはあなただわ)
めぐり逢いはあなただわ
(いまわたしこころはちょうのけしんなの)
今私心は蝶の化身なの
(とんでゆくわ)
飛んでゆくわ