彩 初音ミク

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投稿者投稿者takashiいいね0お気に入り登録1
プレイ回数7難易度(2.8) 1161打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 彩  作詞とあ  作曲とあ
ボカロで覚える歴史
貴族が活躍した奈良時代と平安時代を学び、二つの時代の都や政治の様子を通して、奈良時代の国際的な文化、平安時代の日本的文化をおさえよう。 (学研プラス編集部)
※このタイピングは「彩」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すききらいはなびらでごまかす)

好き 嫌い 花弁で誤魔化す

(こいくらいゆるしてください)

恋くらい 許してください

(ねえとおくあなたへちらせる)

ねえ 遠く あなたへ散らせる

(このおもいはくちなしいろ)

この想いは 梔子色

(ないてよおもってよとどかないかなわない)

泣いてよ 想ってよ 届かない 叶わない

(ほおをなでてはすぎさりゆく)

頬を撫でては 過ぎ去りゆく

(こいだとしてもふくらんではじけた)

恋だとしても 膨らんで弾けた

(あかいかじつをはんぶんこあるいたかえりみち)

赤い果実を 半分こ 歩いた帰り道

(へいじょうのみやこまで とおいとおいゆめ)

平城の都まで 遠い遠い夢

(うそついてかくしてまつりのあと)

嘘ついて隠して 祭りの後

(うるしのみずさしそそぎましょ)

漆の水差しで そそぎましょ

(こんるりはくるりのるりのつき)

紺瑠璃白瑠璃の瑠璃坏

(かいざいくかがみがうつしだすのは)

貝細工鏡が映し出すのは

(ごげんびわのねなりひびいたきぬのみち)

五絃琵琶の音 鳴り響いた 絹の道

(ねえまだはなびらでごまかす)

ねえ まだ 花弁で誤魔化す

(こいならすててください)

恋なら 捨ててください

(ああとおくあなたへさかせる)

ああ 遠く あなたへ咲かせる

(このおもいはくれないいろ)

この想いは 紅色

(よんでようたってよとどかないかなわない)

詠んでよ 歌ってよ 届かない 叶わない

(そでぬらしてはかわかぬままこがれるだけ)

袖濡らしては かわかぬまま 焦がれるだけ

(よりそってかわしたあまいあまいみつ)

寄り添って交わした 甘い甘い密

(よあけおとずれてかよいみち)

夜明け訪れて通い道

(へいあんのみやこまであわいあわいゆめ)

平安の都まで 淡い淡い夢

(どこかかくしておもいだせない)

何処か隠して 思い出せない

(かいがら たきものであそびましょ)

貝殻 薫物で遊びましょ

(かなもじにのせてつづるおもい)

仮名文字に乗せて綴る想い

(じゅうにひとえからいろあざやかただようのは)

十二単から色鮮やか 漂うのは

(きょうにふいたくにのかぜ)

京に吹いた 国の風

(うつろってながれてみじかいこいじも)

うつろって 流れて 短い恋路も

(さめてくずれてはかなきゆめ)

醒めて崩れて 儚き夢

(きみをけしたはなだいろ)

君を消した 縹色

(すききらいすれちがうかおり)

好き 嫌い すれ違う薫り

(おもいちがい?かすむいろ)

思い違い? 霞む色

(そうほらこころをわらうのは)

そう ほら 心を嘲笑うのは

(つめたいいざよい)

冷たい 十六夜

(かなたへおもいをなげれば)

彼方へ 想いを投げれば

(いろづくもえぎいろ)

色付く 萌黄色

(いくとせまちわびてかれて)

幾年 待ち侘びて涸れて

(このおもいはあおにびいろ)

この想いは 青鈍色

(よんでもおもってもないてもうたっても)

詠んでも 想っても 泣いても 歌っても

(ゆめうたかたにそだたないならかれゆくなら)

夢 泡沫に 育たないなら 枯れゆくなら

(みのらないようにめばえないように)

実らないように 芽生えないように

(ふくらんではじけたあまいあまいみつ)

膨らんで 弾けた 甘い甘い密

(あのひいまよういろのふたりのかげ)

あの日 今様色の 二人の影

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