僕といた方がいいんじゃない/moon drop
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歌詞(問題文)
(ぼくとわかれてなんじゅっかいめのよるをこえたって)
僕と別れて何十回目の夜を超えたって
(たまにでいいきせつがかわるたび)
たまにでいい 季節が変わるたび
(おもいだしてほしいんだ)
思い出してほしいんだ
(ときがながれてほんとぶさいくになったねってことば)
時が流れてほんとブサイクになったねって言葉
(あれじょうだんっていったけど)
あれ冗談って言ったけど
(ほんとうのことはなにもいえないままで)
本当のことは何も言えないままで
(からだからあなたのかおりごぜん4じのけだるさ)
体からあなたの香り午前4時の気だるさ
(べらんだにぬけるやわらかいかぜにまだ)
ベランダに抜ける柔らかい風にまだ
(さびしさとやるせなさまだかんじてしまうから)
寂しさとやるせなさまだ感じてしまうから
(きみだけはさよならなんていわないでいてほしいんだ)
君だけはさよならなんて言わないでいて欲しいんだ
(いつだってぼくたちはまちがってきたからさ)
いつだって僕たちは間違ってきたからさ
(なんだっていいことなんてさなにひとつなかったんだ)
何だっていいことなんてさ何一つ無かったんだ
(ねむったってゆめのなかであなたのことばかりなはずなのに)
眠ったって夢の中であなたのことばかりなはずなのに
(すれちがってあれもこれもかわってたいまだれのとなりで)
すれ違ってあれもこれも変わってた今誰の隣で
(ぼくとわかれてなんじゅっかいめのよるをこえたって)
僕と別れて何十回目の夜を超えたって
(たまにでいいきせつがかわるたびおもいだしてほしいんだ)
たまにでいい 季節が変わるたび 思い出してほしいんだ
(はちじょうひとまのらぶすとーりーさよならぼくのりりー)
八条一間のラブストーリー さよなら僕のリリー
(あれじょうだんっていったけどあしたなんてこなくていいとおもってたよ)
あれ冗談って言ったけど明日なんて来なくていいと思ってたよ
(たまってくしょっきのかずかれんだーのしるしのかず)
溜まってく食器の数 カレンダーの印の数
(げんかんにならぶくつのかずとすこしひろくなったへやと)
玄関に並ぶ靴の数と少し広くなった部屋と
(なにかのまちがいでまたきがかわったそのときは)
何かの間違いでまた気が変わったその時は
(くたびれたくつでむかえにきてよね)
くたびれた靴で迎えにきてよね
(ぼくとわかれてなんじゅっかいめのよるをこえたって)
僕と別れて何十回目の夜を超えたって
(たまにでもいいほんと1びょうだけふりかえってほしいんだ)
たまにでもいい ほんと1秒だけ 振り返って欲しいんだ
(だきしめてもこぼれおちてまださめないゆめみさせてよ)
抱きしめてもこぼれ落ちてまだ冷めない夢見させてよ
(ずっとずっとかわいいひとよ)
ずっとずっと可愛い人よ
(ぼくとわかれてほんとぶさいくになったな)
僕と別れてほんとブサイクになったな
(ぼくといたほうがいいんじゃない)
僕といた方がいいんじゃない