Cheers

(かんぱいしようさあかたにのったにもつはいったんおいておいてさ)

乾杯しよう　さぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ

(おなじものはふたつとないんだすべてのであいにかんぱいを)

同じものは2つと無いんだ　全ての出会いに乾杯を

(こはくいろのつきふさいだくちあふれだすかんじょうに)

琥珀色の月　塞いだ口　溢れ出す感情に

(およぎなれたまちともるひかりにぎわうはひとだかり)

泳ぎ慣れた街　灯る光　賑わうは人だかり

(ゆめうつつのほしはいいろのもりにじみだすかんしょうに)

夢現の星　灰色の森　滲み出す感傷に

(のどのかわきおもたいめにくうふくのさんびょうし)

喉の渇き　重たい目に　空腹の三拍子

(さいていなせいじゃのこうしんまっていたていたいしたびょうしん)

最低な聖者の行進　待っていた停滞した秒針

(さいげんしたせいかいをひとくちいまげんかいをあいずに)

再現した正解をひとくち　今限界を合図に

(かんぱいしようさぁかたにのったにもつはいったんおいておいてさ)

乾杯しよう、　さぁ肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ

(すりへらしたえがおもきょうはぼくらがすべてとりかえすばんだ)

すり減らした笑顔も今日は僕らが全て取り返す番だ

(とりこぼしたぐちやけんかにぱーせんとすらもわかちあってさ)

取りこぼした愚痴やケンカに　％すらも分かち合ってさ

(あさのひかりへとかえてきたんだぼくらのであいにかんぱいを)

朝の光へと変えてきたんだ　僕らの出会いに乾杯を

(さんびゃくごじゅうみりにゆれるきもちはじけるあわのように)

350mlに　揺れる気持ち　弾ける泡のように

(ふえていくあおいとりみどくのもじはえるものがたり)

増えていく青い鳥　未読の文字　映える物語

(せんさいなぜいたくをりそうにさいてきなせんたくをしこうし)

繊細な贅沢を理想に　最適な選択を思考し

(ささいなわだいをきぼうにいまけいあいをあいずに)

些細な話題を希望に　今敬愛を合図に

(かんぱいしようさぁかたにはまったじょうしきはいったんおいておいてさ)

乾杯しよう　さぁ、型にはまった常識は一旦置いておいてさ

(ながしこんだことばもつたえたこんどはきみがうちかえすばんだ)

流し込んだ言葉も伝えた今度は君が打ち返す番だ

(ほれたはれたかさねたれんあいにはんせいとむだもわかちあってさ)

惚れた腫れた重ねた恋愛に　反省と無駄も分かち合ってさ

(よるのとばりへとかえてきたんだぼくらのねがいにかんぱいを)

夜の帳へと変えてきたんだ　僕らの願いに乾杯を

(ここでおきたすべてをうらおもてにきざむおとうやむやにまざるころ)

ここで起きた全てを　裏表に刻む音　うやむやに混ざる頃

(かえりたくないのとかたちのないなにかを)

帰りたくないのと　形の無いなにかを

(ともにすごしたたしかをまもりたいとおもったの)

共に過ごした確かを　守りたいと思ったの

(いつかばらばらにちっていったぼくらはうまくやれてるだろうか)

いつか　ばらばらに散っていった　僕らはうまくやれてるだろうか？

(やっぱさみしいもんだなってさそんなのわかってたつもりなんだ)

やっぱ寂しいもんだなってさ　そんなのわかってたつもりなんだ

(きそいあってなぐさめあってはまたつよくなれることにきづいた)

競い合って　慰め合ってはまた強くなれることに気付いた

(いつのまにかいばしょになったぼくらのであいにかんぱいをせかいにかんぱいをかんぱい)

いつの間にか居場所になった　僕らの出会いに乾杯を　世界に乾杯を　乾杯

(かんぱいしようさぁかたにのったにもつはいったんおいておいてさ)

乾杯しよう　さぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ

(すりへらしたえがおもきょうはぼくらがすべてとりかえすばんだ)

すり減らした笑顔も　今日は僕らが全て取り返す番だ

(とりこぼしたぐちやけんかにぱーせんとすらもくつがえしてさ)

取りこぼした愚痴やケンカに　％すらも覆してさ

(あすのひかりへとかえてきたんだぼくらのであいにかんぱいを)

明日の光へと変えてきたんだ　僕らの出会いに乾杯を