「翡翠のまち」歌詞打。

(あーあ)

あーあ

(なんかたのしいことなにもないや)

なんか楽しいことなにもないや

(たいくつでしんじゃいそう)

退屈で死んじゃいそう

(そしたらあしたでーとにでもいこうか)

そしたら明日デートにでも行こうか

(はるがくるからさ)

春が来るからさ

(そこのばすていで)

そこのバス停で

(まちあわせて)

待ち合わせて

(ひすいのまちへいこう)

翡翠のまちへ行こう

(ねむりについてきづいたら)

眠りについて気付いたら

(きらきらちゅうにうかんでいた)

きらきら宙に浮かんでいた

(てんごくへおちていく)

天国へ落ちていく

(すいちょくらっか)

垂直落下

(すかーとひらりとまっさかさま)

スカートひらりと真っ逆さま

(とまらない)

止まらない

(とまれない)

止まれない

(このしょうどうをとめるあいがあったら)

この衝動を止める愛があったら

(あーあ)

あーあ

(あしたせかいがおわればいいのに)

明日世界が終わればいいのに

(いんせきがふってきて)

隕石が降ってきて

(ぜんぶぜんぶもやしちゃえばいいのに)

全部全部燃やしちゃえばいいのに

(こっちにきてって)

「こっちに来て」って

(てまねきしている)

手招きしている

(あんぜんだよこのなかにかくれて)

安全だよこの中に隠れて

(だれもいないやけのはらを)

誰もいない焼け野原を

(ふたりですいすいすいみんぐ)

二人ですいすいスイミング

(てんごくへおちていく)

天国へ落ちていく

(すいちょくらっか)

垂直落下

(すかーとひらりとまっさかさま)

スカートひらりと真っ逆さま

(とまらない)

止まらない

(とまれない)

止まれない

(このしょうどうを)

この衝動を

(とめるあいがあったら)

止める愛があったら

(ぱらそるを)

パラソルを

(ふって)

降って

(るらりらら)

ルラリララ

(おとなには)

大人には

(なりたくない)

なりたくない

(ひとつもいいことがない)

一つも良いことがない

(ぼくたちは)

僕たちは

(このまちで)

このまちで

(きっともういちど)

きっともう一度

(やりなおすことがゆるされてる)

やり直すことが許されてる

(まぶしくて)

まぶしくて

(やさしくて)

優しくて

(ふつうのくらし)

普通の暮らし

(しあわせがあふれてる)

しあわせが溢れてる

(てんごくへおちていく)

天国へ落ちていく

(すいちょくらっか)

垂直落下

(すかーとひらりとまっさかさま)

スカートひらりと真っ逆さま

(きみだけがひかりだよ)

君だけが光だよ

(いままでずっと)

今までずっと

(いてくれてありがとう)

いてくれてありがとう

(きみのてがすりぬける)

君の手が透り抜ける