『ロングタイムトラベラー』歌詞打

(やさしいゆめをみたのに)

やさしい夢を見たのに

(なぜだかさみしい)

何故だか　寂しい

(ひかりもかげもいつかおもいでになる)

光も影もいつか　思い出になる

(こころをわかってほしくてさまようたびびと)

心を解ってほしくて　彷徨う旅人

(はじまったひのこととおくおぼえてる)

はじまった日のこと　遠く覚えてる

(ことばはなくてもちゃんときこえてた)

言葉はなくても　ちゃんと聞こえてた

(わすれないでわすれないでと)

忘れないで　忘れないでと

(ばらばらなかたちでもばらばらなこたえでも)

ばらばらな形でも　ばらばらな答えでも

(わらいあえたらそれだけでいい)

笑い合えたら　それだけでいい

(ぼくらこのままあるいていこうか)

僕ら　このまま　歩いていこうか

(あてどなくまよいいたみをこえて)

あてどなく迷い　痛みを越えて

(たったひとつおもっている)

たった一つ　思っている

(きみにあえてよかった)

君に会えてよかった

(かなしくもあたたかい)

悲しくも　あたたかい

(きみのとなりでぼくは)

君の隣で僕は

(よかった)

よかった

(ほのかなあかりのほうへいばしょをさがした)

仄かな明かりの方へ　居場所を探した

(かさなったひはいまとおくつづいてる)

重なった灯は今　遠く続いてる

(みえないなみだがこころをつたってる)

見えない涙が　心を伝ってる

(ぼくらはまだまだこれからと)

僕らはまだ　まだこれからと

(はしゃいでうたったあのひびを)

はしゃいで歌った　あの日々を

(ころげまわったそのつづきを)

転げ回った　その続きを

(きみにみせたいきみとみていたい)

君に見せたい　君と見ていたい

(ぼくらこのままあるいていこうか)

僕ら　このまま　歩いていこうか

(あきもせずまよいよあけをちかって)

飽きもせず迷い　夜明けを誓って

(そしてひかりはおわらない)

そして光は終わらない

(ぼくらのたびはおわらない)

僕らの旅は終わらない

(まぶしくもなつかしい)

眩しくも　なつかしい

(ものがたりのそのさきへいこうよ)

物語のその先へ　行こうよ

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(なもないぼくらをよんだこえ)

名もない僕らを　呼んだ声

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(ぼくらのわけをみつけるたび)

僕らの理由を　見つける旅

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(とおいとおいやくそくずっとまってた)

遠い　遠い約束　ずっと待ってた

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(ろんぐたいむとらべらー)

ロングタイム・トラベラー

(いつかおもいだすふしぎなたび)

いつか思い出す　不思議な旅

(ぼくらこのままあるいていこうか)

僕ら　このまま　歩いていこうか

(あてどなくまよいいたみをこえて)

あてどなく迷い　痛みを越えて

(たったひとつおもっている)

たった一つ　思っている

(きみにあえてよかった)

君に会えてよかった

(まぶしくもなつかしいぼくらのものがたり)

眩しくも　なつかしい　僕らの物語

(かなしくもあたたかい)

悲しくも　あたたかい

(きみのとなりでぼくは)

君の隣で僕は

(よかった)

よかった

(きみのとなりでぼくは)

君の隣で僕は