死んでもいい’９８/及川光博

(しんでもいい)

死んでもいい

(たのしくたのしくｙｅａｈｙｅａｈ)

楽しく楽しく　yeah yeah

(たのしくたのしくｙｅａｈｙｅａｈ)

楽しく楽しく　yeah yeah

(たまにしかださないあまえたこえが)

偶にしか出さない　甘えた声が

(わしづかみするのですぼくのしんぞうを)

鷲掴みするのです　僕の心臓を

(いたりあんでぃなーもみなとのやけいも)

イタリアンディナーも　港の夜景も

(きみのこうきしんみたしはしないから)

君の好奇心　満たしはしないから

(どうぞおもいのままぼくのじんせいをかえてみてはいかが)

どうぞ思いのまま　僕の人生を変えてみてはいかが

(ありふれたひびとそれなりのしょうらい)

ありふれた日々と　それなりの将来

(あこがれのひとになれそうもないです)

憧れの人に　なれそうもないです

(にげだすゆうきもいすわるちからも)

逃げ出す勇気も　居座る力も

(もちあわせがないそれならばぼくは)

持ちあわせがない　それならば僕は

(いのちいのちがけで)

命　命懸けで

(きみのじんせいのはなをさかせよう)

君の人生の　花を咲かせよう

(しんでもいいなんておもえちゃうくらいの)

死んでもいいなんて思えちゃうくらいの

(ときめきをぼくにくださいあしたとひきかえに)

トキメキを僕に下さい　明日と引き換えに

(よぞらたかくまいあがるこいごころは)

夜空高く　舞い上がる恋心は

(どんなぶらっくもかなわない)

どんなブラックも適わない

(かんじょうさいゆうせんいまなら)

感情最優先　今なら

(ひとのきもしらずにくりかえすりゅうこう)

人の気も知らずに　繰り返す流行

(たどるべきみちはなんどもきたみち)

辿るべき道は　何度も来た道

(しあわせにできるかどうかわからない)

幸せにできるかどうかわからない

(だがぼくはぼくのしあわせのために)

だが僕は僕の幸せのために

(いのちいのちがけで)

命　命懸けで

(あいとしんじつのなぞにこたえよう)

愛と真実の謎に答えよう

(しんでもいいなんておもえちゃうくらいの)

死んでもいいなんて思えちゃうくらいの

(ときめきをぼくにくださいあしたとひきかえに)

トキメキを僕に下さい　明日と引き換えに

(ときをこえてまたたくほしはてらすよ)

時を超えて　瞬く星は照らすよ

(たいはいむーどじゃいられない)

大敗ムードじゃいられない

(しょうらいぜっこうちょうまだまだ)

将来絶好調　まだまだ

(しんでもいいなんておもえちゃうくらいの)

死んでもいいなんて思えちゃうくらいの

(ときめきをぼくにくださいあしたとひきかえに)

トキメキを僕に下さい　明日と引き換えに

(よぞらたかくまいあがるこいごころは)

夜空高く　舞い上がる恋心は

(どんなぶらっくもかなわないかんじょうさいゆうせん)

どんなブラックも適わない　感情最優先

(ときをこえてまたたくほしはてらすよ)

時を超えて　瞬く星は照らすよ

(たいはいむーどじゃいられない)

大敗ムードじゃいられない

(しょうらいぜっこうちょうまだまだ)

将来絶好調　まだまだ